HLAB、全国5カ所でリベラル・アーツ教育をモデルとした高校生向けプログラム「HLABサマースクール」を開催

一般社団法人HLAB(東京都世田谷区、代表理事:小林亮介 以下HLAB)は、今年度新たに群馬県中之条町を開催地域に加え、5地域に拡大し「HLABサマースクール」を開催することを発表した。

開催に向け、参加高校生の募集を5月1日(土)より開始する。

「HLABサマースクール」概要

HLABサマースクールとは、学寮生活を中心としたリベラル・アーツ教育をモデルとした、高校生向けのサマースクールプログラム。

全国各地から集まる高校生は、国内外の大学生を中心とするメンターと一週間寝食をともにし、学びを得る。

HLABは国境・世代・地域を越えてさまざまな価値観にふれ、高校生に自らの進路・将来を主体的に考える機会を提供する。

2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により対面での開催を断念したが、オンラインでの初めての試みとして昨年12月に「ウィンタースクール」と称したプログラムを実施。

高校生たちの学びの機会が縮小する中で、HLABとしての学びを提供する新たなチャレンジは大成功を収めるとともに、コロナ時代の新たなプログラムのあり方の実験にもなった。

今年度は、昨年度のオンライン開催で得た知見を踏まえつつ、原則対面開催としながら状況に応じてオンラインを組み合わせるなどの柔軟なプログラム企画運営ができるよう準備を進めている。

10周年を迎えた今年は、これまでサマースクールを開催してきた、東京・長野県小布施町・徳島県牟岐町(※1)・宮城県女川町のほか、新たに群馬県中之条町を加え、全国5地域サマースクールを展開。

大学生を中心とするメンターは、海外にルーツのある学生のほか、東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、国際教養大学など全国各地の大学に所属する学生から構成されている。

HLABは国外・全国各地から集まった、さまざまなバックグラウンドを持つ高校生や大学生を中心とするメンターが、お互いに刺激し合い学び合う環境づくりを実現する。

※なお、新型コロナウイルスの状況次第により、開催形態や募集人数などは変更される可能性がある。

開催期間および場所

※1 HLAB TOKUSHIMA 2021はオンラインでの開催となる。
※2 小布施町在住の高校生には参加補助あり。
※3 オンライン開催への変更に伴い、現在調整中。近日中に決定し公開される。
※4 新型コロナウイルスの状況により、現在調整中。近日中に決定し公開される。

スケジュール

  • 5月1日(土)14:00:応募受付開始
  • 5月12日(水)23:59:1次募集 応募締め切り
  • 6月1日(火):合格者発表(1次募集)
  • 6月13日(日)23:59:2次募集 応募締め切り
  • 7月1日(木):合格者発表(2次募集)

※合否にかかわらずメールにて結果を連絡。いずれも日本時間(JST)。

サマースクールのプログラム内容

1. セミナー

セミナーはハーバード大学1年生向けの「フレッシュマン・セミナー」を模して設計された、リベラル・アーツの根幹となるプログラム。

高校生は、英語で実施される少人数制の授業を通して大学での学びを体験できる。

理系・文系に留まらない多様なテーマの中から、関心に合わせて科目を選択でき、新たな興味分野を発見する機会になる。

2. フォーラム

フォーラムは社会の第一線で活躍する人々による講演、パネルディスカッション。

「今、高校生に伝えたいこと」をテーマに講演してもらい、質疑応答を行う。

さまざまなロールモデルとの出会いを通し、高校生が多様な価値観にふれ、人生を考えるうえで大きな刺激を得られる機会である。

3. フリーインタラクション

フリーインタラクションは社会人をはじめとするゲストを迎え、高校生、メンター、社会人が世代を超えて本音で語り合う場。

個性豊かで多様な背景や専門を持つゲストとの交流は、高校生自身が自分の興味に気が付くきっかけとなる。

4. ワークショップ

ワークショップは、答えのない問いに対して、参加者同士がともに手を動かし、意見を交換し合うことで創造性を発揮する学びの場。

自己分析をテーマにしたものや、地域密着型で実施するものなど、それぞれのテーマに応じてアウトプットをしながら学ぶプログラムである。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。