VARIETAS、レッジョエミリア教育をベースとしたキャリア教育システム「JISSEN-chi」を正式リリース

「全員の、ひとりひとりの、キャリアに向き合う」をビジョンに掲げ、キャリアに関するイノベーション研究を進めるキャリアテックカンパニー、株式会社VARIETAS(読み方:バリエタス、本社:東京都目黒区、代表取締役:木下隆太朗)は、「実践しながら代表作を創る街」というコンセプトのオンライン教育エコシステム“JISSEN-chi(読み方:ジッセンチ)”を正式リリースしたことを発表した。

これまで、世界中の学生約300名のみに提供されていた、世界で注目されるレッジョエミリア教育をベースとした教育システムを全て外部開放し、誰もが夢中になるものを見つけ、自分らしく形にする場の提供を目指す。

「JISSEN-chi」とは

リリースの背景

答えのない社会、と叫ばれる中、“こうなっている人が成功”という共通の物差しはなくなりつつある。

そして、誰もが容易に発信や出品できる世の中になり、あらゆる人が“クリエイター化”し始め、個の力が強まっている。

個々が活躍できるフィールドは広がる一方で、自分自身の興味や個性を自分らしい活躍につなげられている人はまだ一握りであり、活躍できる人・できない人の格差が広がると言われている。

ひとりひとりが興味をもとにプロジェクトを立ち上げ、学びながら自分だけの実績をつくることができる、そんな会社の特徴を持ち合わせた教育機関をつくれないか検証を進めてきた。

どんな興味でも尊重され、興味を形にできるよう、全員がお互いのスキル(=特産品・売り物)を配りあいながらサポートしあい、全員で成長していく、疑似的な“街”と呼ぶ空間をオンライン上につくった。

資本主義とは異なる相互扶助の仕組みを通じて、自分自身の強みを磨き、自分の実績(=代表作)を創り続けられる街、いわゆるエコシステムが“JISSEN-chi”である。

参加者の91%が個性を発見、89%がやりたいことを発見、92%がやりたいことに挑戦している(2021年1月時点、JISSEN-chi参加者へのアンケート結果に基づく)。

JISSEN-chiの特徴

  • オンライン上に学生主体で運営される進化型組織=“街”を提供し、実社会に似た環境で実践できる場を用意
  • 街の中で自分の興味や意思を起点に、ひとりひとりが“お店”を出店・または既存の“お店”にメンバーとして参加
  • 他メンバーが出店する“お店”のサービスを享受できる代わりに、自分自身もお店を出して街の中の学生をカスタマーに見立て、サービスを提供する
  • 自分自身が他者にサービス提供する中で、お互いのフィードバックや評価を踏まえながら、アウトプットの改善を重ね“代表作”を創っていく
  • お店を出店・運営するためのサポート、フィードバック体制などを含めたカリキュラムは手厚く存在

JISSEN-chiの実績

  • “街”というプラットフォーム上で、学生主体の様々なお店がうまれ続け、2021年5月現在、約300店舗が存在(1年前の2020年5月当初は約10店舗のみ)
  • “街”のコンセプトや学生の代表作のクオリティに対し、教育業界の様々な有識者、様々な企業の人事担当者から高い評価を得ている

JISSEN-chiは、街に参加するメンバー全員で創造活動を行う、最先端の場であるからこそ、場自体も成長し続ける、つまり「常に未完成」ということが特徴。

今後も随時エコシステムのアップデートを行い、ひとりひとりが、答えのない社会において、前向きにキャリア選択をし続けられる能力、思考を身につけるサポートを行っていく。