城西大学、坂戸キャンパスに数理・データサイエンスセンターを開設

城西大学(学長:藤野陽三)は4月1日付で、坂戸キャンパス(埼玉県坂戸市)に数理・データサイエンスセンターを開設したことを発表した。

同センターは、同大における先進的な数理科学の教育・研究の基盤としての役割を担うとともに、学部間や他大学などの教育・研究機関、企業との教育・研究の連携・交流の場をつくることを目的として設置されたもの。

AI(人工知能)を用いたさまざまな研究を行うとともに、数理・データサイエンス教育をサポートしていく。

城西大学数理・データサイエンスセンターについて

現代はデジタルトランスフォーメーション革命(IoT、 ビッグデータ、AIなど)の時代といわれ、文理を問わずデータサイエンスのスキルを身につけた人材が社会から求められている。

こうした中、数理・データサイエンスセンターでは、データサイエンス教育においてキーとなる基礎的部分や数理的部分の講義を新たに開講。オンライン学習等のIT化や新たなアクティブラーニングの導入などを行い、大学内で連携して基礎教育の向上を目指す。

同センターのデータサイエンス教育プログラムでは、基礎として「データサイエンス入門」を提供。さらに、より深く学びたい学生のために「データサイエンスのための数学」「データサイエンス応用」「データサイエンスと数理統計」「機械学習とAI」「数理モデリング」など、さまざまな内容の授業科目を順次提供する(※科目名は暫定)。

データサイエンスの基礎から機械学習などを用いた実際のビッグデータ解析までを学ぶことにより、高度なデータサイエンススキルを身につけることができる。

これらデータサイエンス教育プログラムは、各学科の授業科目と合わせて設計される総合的なプログラムとなる。

データサイエンス教育プログラムに参加する学部・学科、提供する科目や修了認定の詳細については、センターのウェブサイトにて7月頃に公表予定。

また、今年度後期から始まる内容を継続しつつ、来年度は前期から同プログラムを展開していく。

なお、同センターでは学外との研究・教育の交流の場となる「紀尾井町数理セミナー」を開催することも予定している。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。