大手前大学、2021年度より全1年生を対象にノートパソコンを必携化

大手前大学(本部:兵庫県西宮市、理事長:福井要、学長:鳥越皓之)は、2021年度より1年生全員を対象にノートパソコンの必携化を実施することを発表した。

急速に進む高度情報化社会において、情報通信技術(Information and Communication Technology : ICT)を充分に使えることは必要不可欠となっている。

一方、スマートフォンの普及により、できる限りスマートフォンで済ますという人も増えており、パソコン操作が得意でないという若者も多くなっている。

このような背景から、学生のデジタル関連の基礎知識・スキルの向上を図るべく、2021年度より全新入生は、自身で用意したノートパソコンの必携化を行うこととした。

大手前大学では、学生が自身の情報端末を利用して高度な教育・学習ができるような授業設計を担当教員が積極的に取り組み、各学部の授業、講義レポートの作成、ゼミでの発表、論文作成、学生発表原稿の作成など様々なシーンでパソコンを使用している。

しかし、これまでは一部の必要な授業のみノートパソコンを持参する、必要に応じて家でノートパソコンを使用したり、学内のデスクトップパソコンを使用したりという学生が多いという状態だった。

今回、全授業においてノートパソコンを必携化することで、よりノートパソコンに触れる機会を増やしスキルを向上させるほか、ITを使用することでより質の高い学習環境の提供を行っていく。

また、SDGsの観点から授業で使用する資料や提出物のペーパーレス化の実現にも貢献する。

大手前大学は今後も高度情報化社会において必要とされるデジタル関連の基礎知識を学生が身につけられるようサポートをしていく。

 


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。