ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」運営のクリーマがFANTISTを子会社化、EdTech領域へ参入

ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ)は、人気アーティストのレッスン動画プラットフォームサービス「FANTIST」を運営する株式会社FANTIST(代表取締役CEO:松本愛、以下FANTIST)の全株式を取得する契約を締結したことを発表した。

今回の株式取得により、クリーマに「FANTIST」が加わることで、クリエイターとユーザーの双方にとって、より高い価値を提供するサービスに進化できると考えているという。

今後は、Creemaで活動する20万人超のクリエイターにレッスン動画の販売機会を提供できるようになるとともに、FANTIST登録アーティストによるCreemaでの作品販売、CreemaとFANTIST間での相互送客やコラボ企画の実施など、様々な連携を予定している。

また、クリーマの持つ開発、採用、マーケティング等のメソッドを投入することで、FANTISTが加速度的に成長し、FANTIST登録アーティストやユーザーにとって、よりハッピーな状態をつくることを目指す。

詳細は追って、Creema上で双方の創業者(クリーマ丸林、FANTIST松本氏)による対談記事を公開される予定。

なお、今後もFANTIST社はクリーマの完全子会社として存続し、松本氏が代表取締役として事業の推進を行っていく。

クリーマでは、クリーマのプラットフォーム基盤と連携する”新サービス群の拡張”を中期方針の一つとして掲げているが、本件M&Aを皮切りに、EdTech (Education + Technology)領域への参入を本格化すると同時に、新しいクリエイター経済圏の確立に向け、サービスを順次拡大していく予定。

クリーマは今後も、作り手と生活者が感性で繋がる新たな機会を創出し、素晴らしい作品や才能、そして世界に誇るものづくり文化をより多くの人々に届けていく。

Creemaとは

「クリエイターズ・ニューマーケット(創作者たちの新しい場所)」を語源に生まれた「Creema」は、創作活動に取り組むクリエイターと生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるハンドメイドマーケットプレイスとして2010年にサービスをスタート。

「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して活動を続け、現在は20万人を超えるクリエイターによるオリジナル作品が出品され、その流通総額は年間154億円を突破、日本及びアジア最大級のグローバルハンドメイドマーケットプレイスへと成長を遂げている。

FANTISTとは

「アーティスト活動における新たなあり方を提供し続け、伴走する存在」になることを目指し、2020年5月より本格的にサービスの提供をスタートした「FANTIST」は、各業界の人気アーティストがレッスン動画を販売する動画プラットフォームを運営している。

キャンドルやフラワーアレンジメントをはじめとした約400名のアーティストによる、350本以上のレッスン動画が公開・販売されている。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。