シネックスジャパンとナレッジコミュニケーション、大学のクラウド移行を支援する定額チケット制プランを大学生協から提供

シネックスジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)と株式会社ナレッジコミュニケーション(本社:千葉県市川市、代表取締役:奥沢 明、以下「ナレッジコミュニケーション」)は、大学における新たな知の創造、科学技術イノベーションの創出、社会的・科学的課題解決等の研究支援を目的とし、「バウチャープラン for Microsoft Azure」の提供を2021年4月14日(水)より開始することを発表した。

これによりシネックスジャパンのチャネルパートナーである全国大学生協店舗から、全国の教育機関向けに「バウチャープラン for Microsoft Azure 」提供が可能となる

「バウチャープラン for Microsoft Azure」概要

提供の背景

新型コロナウイルスというパンデミックの発生により、大学を含む多くの教育機関がオンライン対応を迫られてから既に1年が経とうとしている。

この間、オンライン教育の準備不足による様々な弊害が指摘されているが、研究者への影響も計り知れない。

研究者間の会議や学会等での研究成果の公開と、フィードバックを得る機会を失ったことで学術的生産性は著しく損なわれているのが現状である。

今回、ナレッジコミュニ―ションが大学生協に提供を開始した「バウチャープラン for Microsoft Azure 」では、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を通常の従量課金での提供から定額化することで、教育機関様での導入をスムーズにするもの。

プラン契約ユーザーは、定額チケットの利用により、大学への予算・稟議申請を日本円で行えるようになる。

特徴

定額チケット制で利用可能

定額チケット制による事前支払い型のサービスを提供、ユーザーは定額チケットを事前に購入すれば、その範囲内でMicrosoft Azure含めた各種サービスを利用できる。

利用状況をいつでも確認可能

「Azure Cost Management」(*注)によりMicrosoft Azureの利用金額のリアルタイム確認が可能となり、Microsoft Azureの利用超過による予算オーバーといった事態を回避できる。

*注:エンタープライズ クラウド コストを効率的に管理するためのMicrosoft Azureに付随するツールであり、本プランに申込みこまなくとも利用可能。

利用ケース

  • 大学研究室で少人数で利用する汎用的なサーバー環境をクラウド上で用意したい
  • 大学研究室で専用ソフト・解析ツール等多くのメモリ消費する作業に対応したクラウド環境を整えたい

ハンズオンセミナーについて

  • 対象者:定額チケット購入者
  • 開催日:2021年5月19日(水)
  • 開催時刻:15:00〜17:00(接続開始14:50)
  • 場所:ウェビナー方式
  • 参加費:無料(購入した定額チケットを利用)
  • 主催:株式会社ナレッジコミュニケーション

「バウチャープラン for Microsoft Azure 」のリリースに伴いハンズオンセミナーを開催する。

本セミナーはMicrosoft Azureを初めて操作する人向けに、Azure仮想マシン(VM)の構築及びAzure portal から仮想マシン(VM)へのセキュリティで保護されたリモート接続についてハンズオン形式のセミナーとなる。

ハンズオンセミナーの詳細は cloud@knowledgecommunication.jp に問い合わせ。

シネックスジャパン 執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰氏コメント

この度、クラウドインテグレーターとしてAzureの豊富な実績と知見を持つナレッジコミュニケーション様と共に、アカデミッククラウド環境整備に向けたこのようなサービス提供を行えることを大変嬉しく思います。

弊社は、昨年の「GIGAスクール構想」よりも以前から、教育ICT促進に努めてきた経緯がありますが、大学の、特に研究機関でのクラウド導入はこれからと考えております。今後多くの教育機関がアカデミッククラウド環境整備によって研究成果やコンテンツの共有・利活用を円滑に進め、研究者の方々が社会全体に対し更なるイノベーション創出を行えるようになればと願っております。

株式会社ナレッジコミュニケーション代表取締役 奥沢 明氏氏コメント

今回、グローバルハイブリッドディストリビューターで文教市場に精通したシネックスジャパンとともにビジネスを行えることを嬉しく思います。Azureの導入含めた広範囲のサポートに強みを持つ当社が、Azureをパッケージ化・サポートまで一元的に生協様に提供することで、さらに教育市場へクラウドの拡販につながればと考えております。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パブリックセクター事業本部長 佐藤 亮太氏コメント

この度、シネックスジャパン様/ナレッジコミュニケーション様によるバウチャープランの提供を心より歓迎いたします。

日本マイクロソフトは、大学生協様及びシネックスジャパン様とこれまでSurface及びMicrosoft 365の販売を通じ、学生向けのIT環境の最適化を推進してまいりました。今回発表されたバウチャープランは、AIやMixed Realityにも精通したナレッジコミュニケーション様が提供主体に加わったことで、より一層クラウドを通じた先端的な学術研究の推進につながることを確信しております。

日本マイクロソフトは、今後も二社と共に多くのプログラム言語、ツール、フレームワークに対応する、オープンで柔軟かつグローバルなプラットフォームが備わったMicrosoft Azureの提供を通じて、日本の研究者の皆様がより多くのことを達成できるよう支援してまいります。

今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援していく。

賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めていく。