ポプラ社がこどもの学び事業「こどもっとラボ」を新たに立ち上げ、教育ICT分野に本格参入

株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉 均)は、学習現場の急速なデジタル化に対応するため、今年度新たにポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、教育ICT分野に本格参入することを発表した。

そのスタートとして、2021年4月9日(金)より、「こどもっとラボ」ブランドサイトを公開した。

また、「こどもっとラボ」発の新サービス、小・中学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!(よもっか!)」の自治体(教育委員会)・学校向けサービス提供開始に先立ち、2021年4月より、導入検討のための「デモID」の発行を開始。

出版事業においても『総合百科事典ポプラディア第三版』2021年11月発売にむけて4月から予約受付を開始。

人気作家ヨシタケシンスケさんデザインの「ひゃっか王」がイメージキャラクターに決定。

メッセージイラストを初公開する。

「こどもっとラボ」とは

こどもの学びを取り巻く環境にいち早く対応するポプラ社の新事業「こどもっとラボ」発で学校・自治体の教育現場に良質な教育コンテンツ・出版サービスを提供

児童書専門の出版社として1947年(昭和22年)に創業したポプラ社は、こどもと昔こどもだったすべての人に人生の糧となるような良質の本を届け、心豊かに生きる社会の発展に貢献することを企業理念に掲げている。

この1年で急速に教育現場のデジタル化が進み、こどもたちの学びを取り巻く環境は大きく変化した。

ポプラ社では、この大きな変化にいち早く対応。

学校図書館で高いシェアを持つ出版事業、全国の小・中・高等学校で採用され、教育現場でもっとも信頼されるこども向け総合百科事典「ポプラディア」の強みを活かし、今年度新たにポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、ポプラ社の学びの理念を体現する小・中学校向け教育ICT分野に本格参入する。

コンセプト

「あそびをもっと、まなびをもっと。」こどもの好奇心を育み自発的な学びの循環をサポートするコンテンツサービスおよび出版事業を展開

ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」では、「あそびをもっと、まなびをもっと。」をコンセプトにしたコンテンツサービスおよび出版事業を展開する。

こどもたちひとりひとりの好奇心を起点に、「あそび」と「まなび」を行き来しながら得られる自発的な学びの循環が、こどもたちの「生きる力」につながっていくことを目指す。

ポプラ社の新サービスは、単に成績アップのための学習ではなく、こどもの「学び」への意欲や興味の「萌芽」を助け、広げるとともに、人格・情操形成や知識探究をサポートすることを目指す新たな試みである。

「こどもっとラボ」発の新デジタルサービス「MottoSokka!」について

「こどもっとラボ」発の新サービス「MottoSokka!」

第1弾 電子書籍読み放題サービス 「Yomokka!(よもっか!)」デモID発行開始

「こどもっとラボ」発の新サービスとして、小・中学校向け<GIGAスクール端末対応>本と学びのコンテンツ「MottoSokka!(もっとそっか!)」を展開する。

その第1弾として、2021年7月より小・中学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!(よもっか!)」の自治体(教育委員会)・学校向けサービス提供を開始する(小学校:2021年7月~/中学校:2021年秋~対応開始)。

また、「Yomokka!(よもっか!)」サービス提供開始に先立ち、2021年4月より、導入検討のための「デモID」の発行を開始した。

小・中学校向け<GIGAスクール端末対応>本と学びのコンテンツ「MottoSokka!(もっとそっか!)」は、新たな興味の発芽を促し、こどもひとりひとりが自分の関心に沿った「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心からはじまる自発的な学びの循環を作り出す、ポプラ社の新サービスの総称。

「MottoSokka!」は下記のような要望に対応した自治体・学校向けサービスである。

  •  こどもたちにGIGAスクール端末をとことん使ってほしい
  •  GIGAスクール端末を読書推進につなげられないか
  •  端末持ち帰りを許可しているがどんなコンテンツを用意したらよいかわからない
  •  「調べ学習」などアクティブ・ラーニング授業に役立つコンテンツやサービスを探している
  •  こどもたちに、好奇心を持って自ら学んでいける「生きる力」を身につけてほしい

「Yomokka!」について

「MottoSokka!」サービス第一弾「Yomokka!」

いつでもどこでも思いのままに読書が楽しめる読み放題のサブスクリプションサービス

「Yomokka!(よもっか!)」は、本が好きなこどもと、本に興味がもてないこどものための、いつでも、どこでも、思いのままに読書が楽しめる、冊数制限のない電子書籍読み放題のサブスクリプションサービス。

GIGAスクール端末を活用して、「朝の読書」の時間に好きな本を読んだり、休み時間や放課後、端末の持ち帰りができる自治体では自宅で続きを読んだりと、こどもひとりひとりが、それぞれの好奇心に応じて読書を楽しむことができる。

さらに、

  • 本を読んだ感想を書き込んでともだちと共有できる機能
  • ガチャガチャをまわして新しい本と出会う楽しい仕掛け(「きょうの1さつ」)
  • 読んだ本の履歴を残していける「じぶんの本だな」

など、本が好きなこどもにも、本に興味がもてなかったこどもにも、「本」を楽しんでもらえる工夫を盛り込んでいる。

2021年9月からは「朝日小学生新聞」で人気の「1面TOP」と「ニュースあれこれ」を読むことができるので、こどもたちが時事問題に関心をもつきっかけにもなる。

授業の時間には、教材としてクラス単位で同じ本を読むことができ(並行読書)、さらに「朝日小学生新聞」の記事を活用した授業もできるため、学校でも家でもGIGAスクール端末の活用機会を増やしていけるサービスとなっている。

無料トライアルについて

小学校無料トライアル期間:2021年7月1日(※)~2022年3月31日(※中学校は2021年秋~)

ポプラ社の新サービス提供開始を記念して、「Yomokka!(よもっか!)」は、2021年度は利用料無料ですべてのサービスが提供される。

2021年度はポプラ社の作品のみを掲載し、4月時点では約300作品、2021年度中には約1000作品の掲載を予定している。

また有料提供となる2022年度からはポプラ社以外の作品も掲載していく予定。

教育ICT関連展示会出展情報

出展会場にて「Yomokka!(よもっか!)」体験&デモID申し込み等が可能

ポプラ社では、新事業をより多くの人に認知・体験してもらうため、今期開催の教育ICT関連展示会に出展する。

出展会場では、新サービスについて、直接担当者から説明するほか、体験用端末の設置、「Yomokka!(よもっか!)」デモID申し込み等ができる。

ポプラ社 出展スケジュール ※詳細は各展公式サイトを参照

第2弾サービス 「Sagasokka!(さがそっか!)」 について

ポプラ社「MottoSokka!(もっとそっか!)」第2弾となる「総合百科事典ポプラディア」発「調べ学習応援サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」は2022年4月の提供開始に向けて準備中。

「Sagasokka!(さがそっか!)」は、ICT教育・調べ学習等に熱心な自治体で採用され15年以上のサービス提供実績があるポプラ社のインターネット百科事典「ポプラディアネット」の後継サービス。

※「ポプラディアネット」は2022年3月末までのサービス提供となる。

さらに、本と学びのコンテンツ「MottoSokka!(もっとそっか!)」は、動画やゲームなどを使って学びの世界を広げるデジタルコンテンツも搭載し、ポプラ社「こどもっとラボ」が提供する教育ICTサービスの総称(サービス単体ごとの申込みも可能)として、こどもたちひとりひとりの学びを応援していく。

こども向け総合百科事典『総合百科事典ポプラディア第三版』について

あらゆるこどもにとっての使いやすさを追求『総合百科事典ポプラディア第三版』2021年11月発売

2021年11月発売/2021年4月より書店店頭にて予約受付開始!~初回特典は専用ラックほか、人気作家ヨシタケシンスケデザイン「ひゃっか王」が活躍するオリジナルアイテム!~2021年夏より、百科事典の面白さを伝えるプロモーション展開

ポプラ社では、全国の小・中・高等学校で採用され教育現場から信頼されているオンリーワンのこども向け総合百科事典「ポプラディア」を、10年ぶりに全面改訂。

今、新しい時代を生きるこどもたちの「生きる力」を育てることを目指して、「学ぶ楽しさ」が体験できる工夫を随所に凝らした『総合百科事典ポプラディア第三版』を2021年11月に発売する。

2021年4月より書店店頭にて予約受付を開始。

「こどもっとラボ」の土台となるのが「総合百科事典ポプラディア」。

百科事典を活用する授業では、こどもたちが目を輝かせて知りたいことを探す姿をみることができる。

特典の「ティーチャーズガイド」は新学習指導要領でこれまで以上に重視されるようになった資料の活用や探究活動での「まなび」に、「百科事典活用アイデア集」や本文の欄外に用意したクイズは休み時間や放課後の「あそび」にも活用できる。

まずは特設サイト内に「ひゃっか王のへや」を公開、さらに「学ぶ楽しさ体験/ひゃっかじてんはおもしろい!(仮)」をコンセプトにしたプロモーション活動を2021年夏より展開する。

30,000項目以上収録の圧倒的情報量!造本や紙面体裁も全面的に見直し

『総合百科事典ポプラディア第三版』は総ページ数4,800ページ、収録項目数は30,500項目と改訂前から大幅増加。

最新の情報の追加はもちろん、既存項目の解説もさらにわかりやすい内容に更新。

すべての漢字にふりがなをふり、さまざまな学習レベルの読者に対応している。

また、1巻あたりの重さは平均約1,000gと改訂前の約3分の2に。さらに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントの採用など、あらゆる面から使いやすさを追求している。

収録用語は、最新用語、エンターテインメント関連語、こどもの生活に身近な言葉などを多数追加。

また、クイズや様々な関連リンクなども取り入れ、楽しく学べ、探究心が広がる紙面を導入している。

さらに、世界の国々のデータ集、世界遺産一覧、都道府県データ集など学習に役立つ資料も収録。「調べ学習」がよりスムーズにできる多彩な情報量を備えている。

監修(五十音順)

  • 秋山 仁(東京理科大学理数教育研究センター長)/今泉 忠明(動物科学研究所所長)
  • 大石 学(東京学芸大学名誉教授)/西本 鶏介(昭和女子大学名誉教授・評論家)

活用指導

鎌田 和宏(帝京大学教育学部教授)

価格

本体:120,000円(税別)※分売不可

サイズ

縦29×横22cm/各巻約256ページ(本編)※仕様・デザインは今後変更の可能性あり

販売方法

予約販売

2021年4月より書店店頭にて予約開始 ※個人でも書店で予約可能。インターネット書店での予約受付は4月下旬以降順次スタート。

イメージキャラクター

ポプラディア第三版特設サイト「ひゃっか王のへや」TOPビジュアル

人気絵本作家ヨシタケシンスケさんデザイン「ひゃっか王」に決定

『総合百科事典ポプラディア第三版』は、こどもたちに百科事典に興味を持ってもらうための入口として、こどもにも大人にも大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんにオリジナルキャラクターの開発を依頼したところから、イメージキャラクター「ひゃっか王」が誕生。

生みの親であるヨシタケシンスケさんから「ひゃっか王」へのメッセージイラストも初公開する。

「ポプラディア第三版」特設サイトに開設された「ひゃっか王のへや」では、「ひゃっか王」の紹介の他、

  • 「ひゃっかじてん」はこうしてできた
  • 「ひゃっかじてん」はおもしろいぞ!8か条

など、こどもたちが「ひゃっかじてん」におもわず興味をもってしまう「ひゃっか王」あれこれを発信。

「ひゃっか王」出演動画も配信中。

ヨシタケシンスケさんメッセージテキスト

「百科事典をアピールするキャラクターを考えてほしい」。そのお話を最初に聞いた時、正直「百科事典って、まだあるんだ!」と思いました。

今や絶滅危惧種のこの本は、しかし、検索ではたどりつけない新しい知識との出会いを、パラパラページをめくるだけで、どんどんもたらしてくれるのです。「本っていいな。おもしろいな。」実際に読んでみると、素直にそう思いました。改めて考えると、百科事典にしかできないことが、まだまだたくさんあるのです。

この本を、おもしろおかしく子どもたちに紹介できないだろうか。私はいろいろ考えた結果、「子どものように飽きっぽいけれど、新しいもの、面白いものには素直に反応する、子どものような王さま」にその役を託しました。
ひゃっか王といっしょに、百科事典を楽しんでいただけたら、とてもうれしいです。

初回特典

百科事典の活用術や専用ラックなど役立つセット

初回特典として、「ポプラディア専用ラック」「ティーチャーズガイド」「百科事典活用アイデア集」を用意。

ここでもイメージキャラクターの「ひゃっか王」が大活躍する予定。

【初回特典①】活用アイデアツール

『総合百科事典ポプラディア第三版』初回特典①

授業での先生方の指導から、図書館で行えるアクティビティ、こどもたちが自ら学ぶためのアイデアまで。ポプラディアの活用を徹底的にサポートする。

【初回特典②】ポプラディア第三版専用ラック

『総合百科事典ポプラディア第三版』初回特典②

カウンターや書棚、机のうえに置くことで、すぐに百科事典を利用できる。

ちょっとした移動にも便利なポプラディア専用に設計されたオリジナルラック。

※初回特典は数量限定となる。画像はイメ―ジで仕様やデザインは変更になる可能性あり。