ランサーズが新しい働き方を実証実験する「研究員制度」を開始、ベネッセ・アドビなど4社の参画が決定

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げるランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の運営するフリーランス・コミュニティ「新しい働き方LAB」は、5月より個人が企業と新しい働き方を実証実験する「研究員制度」を開始することを発表した。

研究員は参画する企業が指定、もしくは個人自らが決定した働き方に関する研究テーマに即して、数カ月間実践し研究し、報告書にて成果を発表する。

すでに株式会社ベネッセコーポレーション(参画サービス名:Udemy)、アドビ株式会社、株式会社日本HP、株式会社Think Labの4社※の企業参画が決定。

企業指定のテーマに参画した個人には、企業よりパソコンの貸し出しや無料の教育機会提供といった支援が受けられる。

企業と個人が連携して新しい働き方を研究し、広く発信することで、自分らしく働ける社会の実現を目指していく。

※株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェームズ マクリディ)、株式会社 日本HP(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:岡 隆史)、株式会社Think Lab(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:田中 仁)

「研究員制度」とは

”実験”をコンセプトに、個人やチーム単位で新しい働き方を研究・発信する制度。

研究員は、企業の指定もしくは個人自らで決めた働き方に関する研究テーマに即して、一定期間身をもって実際に実践し、研究。

最後には成果をまとめた報告書を作成する。

今まで実践できていなかったことや気になっていたことを、企業やフリーランスのコミュニティメンバーと共に一緒に乗り越えられるだけではなく、企業指定のテーマに参画すると、パソコンの貸し出しや、教育機会の無料提供などの支援を受けられる。

また、活動期間終了後は「新しい働き方AWARD」と題する表彰式を開催。

選ばれると総額30万円の賞金を受け取ることができる。

募集期間

2021年4月9日(金)~5月9日(日)

参加資格

新しい働き方に挑戦してみたい人(雇用形態・年齢・性別・職種等は問わない)

※正式登録時にはランサーズの無料会員登録が必要。

実験テーマ

自分のやりたい実験を自由に企画できる「自主企画」と、企業が指定したお題に参画する形の「指定企画」がある。

開始背景

ランサーズの調査によると、現在の働き方について「とても満足している」人は回答者の7.8%にとどまり、「まあまあ満足していない」「満足していない」人が47.7%と半数近いことがわかった。

「とても満足している」働き方ではない要因として、最も大きいのが「解決策は分かっているが、なかなか行動に移せない」で41.9%。

更に、行動できていない理由として「金銭的な不安」「どう行動したらよいのか分からない」「失敗したときのリスクを考えてしまう」「相談できる人がいない」が上位となっている。

これにより、現在の働き方に満足しない一方、実際に変えることに躊躇する人が多いことがわかる。

そこで、オンラインと全国18拠点で運営するフリーランス・コミュニティ「新しい働き方LAB」の「研究員制度」を通して、新しい働き方に挑戦したい個人のつながりをつくり相談し合える環境を構築。

さらに参画企業からも支援を受けられることで新しい働き方に挑戦する障壁を低くすることで、個人を支援する。

調査詳細

  • 調査期間:2021年3月24日~3月30日
  • 人数:2,702名
  • 調査手法:新しい働き方LAB公式SNS、ランサーズ登録者へのメールマガジンを用いたアンケート
  • 特記事項:右のグラフでは回答していない人もいるため、2,356件の回答となっております。

過去の新しい働き方の実験の紹介

参加したフリーランスの声

大手企業の正社員・30代男性

一度は映画を撮ってみたいけど会社員にはムリ。仕方ないと思い込んで日々過ごしてきました。

この実験プロジェクトを通じて、本当は誰でもいつでもチャレンジできると実感しました。フリーランスでも会社員でも、何かモヤモヤしている人にオススメしたいです。

「新しい働き方LAB 」とは

2019年4月にオープンしたフリーランスコミュニティ×教育サービス。

フリーランスに成長機会を提供するため、「つながり、気づき、学び」をテーマとし、全国18拠点にフリーランス主体のコミュニティを展開している。

ランサーズをキャリア選択の一つとして使いこなすためのセミナー、セルフブランディングや個人経営をテーマとしたワークショップ、新しい働き方に関する情報交換の場など、オフラインとオンラインを組み合わせた成長機会を提供をしている。