2021年4月1日、株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 政人、以下「サイトビジット」)は、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)の連結子会社として、freeeグループに参画することを発表した。
なお、freeeは本日付けでサイトビジットの70%の株式取得(子会社化)を完了した。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していく。
また、電子契約をfreeeグループのサービスに新たに加えることで、B2B取引をクラウド上で管理する取引プラットフォームの実現にグループ全体で一層強力に取り組んでいく。

freeeについて
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っている。
大胆に、スピード感をもってアイデアを具現化することができるスモールビジネスは、様々なイノベーションを生むと同時に、大企業を刺激して世の中全体に新たなムーブメントを起こすことができる存在だと考えている。
サイトビジットについて

2013年創業、Edtech事業・難関国家資格受験学習サービス「資格スクエア」を土台に事業を伸ばしてきた。
その後、「リーガル×テクノロジーで社会のインフラになる」というビジョンを実現すべく、2019年に新規事業・電子契約締結管理サービス「NINJA SIGN」をリリース。
会社規模はここ数年で急速に拡大しており、コロナ禍においても採用を継続し、2020年度の社員数増加率は1.5倍を超えている。