Z会、経産省STEAMライブラリーで「防災・災害対応」「食育×FoodTech」のコンテンツを公開

株式会社増進会ホールディングス(代表者:藤井孝昭、以下グループ会社を総称して「Z会グループ」)のグループ会社である株式会社Z会(代表者:藤井孝昭)は、経済産業省の教材コンテンツプラットフォーム「STEAM※ライブラリー」において、「防災・災害対応」「食育×FoodTech」のコンテンツを公開したことを発表した。

STEAM:科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、リベラルアーツ・教養(Arts)、数学(Mathematics)を活用した文理融合の課題解決型教育。

経済産業省「STEAMライブラリー」の概要

経済産業省「STEAMライブラリー」は、経済産業省「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」において掲げられる、「学びのSTEAM化」の実現のため、2020年度から開始された事業。

子供たちが伸びやかに「未来社会の創り手」に育つきっかけを提供すべく、学校でも個人探究でも使えるデジタル教材(探究の入口と、論点の広がりを見せるもの)を採択事業者が開発し、「STEAMライブラリーVer.1」として公開された。

ひとつひとつのコンテンツは従来の教科の枠組みに捕らわれない統合的・学際的な社会課題や身近な生活課題を取り扱い、SDGs(国連持続可能な開発目標)※ の17項目にも紐付けられている。

SDGs:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標。17のゴールから構成される、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。

Z会の開発したコンテンツの詳細

1.「防災・災害対応」

自然災害が激甚化する現代を生きる上で必須となる防災・災害への対応力を養うためのSTEAMな学びを提供する、小学生から高校生までの一貫教材。

小学生向けの教材は、SDGsをテーマとしたロボット・プログラミングコースを提供している株式会社栄光の「栄光ロボットアカデミー」が担当。

また、中高生向けの教材については、教育を核とした地域活性化・地方創生に関する事業を展開する株式会社Prima Pinguino(Z会グループ外の企業)と共同開発されている。

コンテンツの開発にあたって、防災・災害対応の知見を持つ有識者・団体が協力している。

また、開発した教材の一部で、防災教育に取り組む際に役立つ良質な情報・コンテンツとして国土交通省の「防災教育ポータル」を活用している。

2.「食育×FoodTech」

2018年度~2019年度の2年間Z会グループが受託した文部科学省「EDU-Portニッポン」※1での食育事業の成果と、最先端のFoodTech※2 の知見を生かした、子どもたちにとって身近な「食」に関するSTEAM教材。

※1 EDU-Portニッポン:文部科学省が官民共同で取り組んでいる日本型教育の海外展開事業。
※2 FoodTech: 「食(Food)」と「テクノロジー(Technology)」が融合して新規サービス・商品を創出する動き。

教材開発には「EDU-Portニッポン」事業に携わり、実績のあるZ-kai USA Inc.が参画した。

コンテンツ開発にあたって、多くの有識者、企業が協力。

出演箇所および協力箇所については、「食育×FoodTech」コマ1資料(教員用)教材利用方法ガイダンス資料を参照。

「防災・災害対応」「食育×FoodTech」の多くの映像制作は、オンライン学習塾「アオイゼミ」を運営し、学校や学習塾向け学習動画の制作を手掛ける株式会社葵が担当。