Studyplus for School、先生が作成した動画やファイルなどのコンテンツを生徒に配信できる新機能をリリース

スタディプラス株式会社は、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」より、「コンテンツ配信機能」をリリースしたことを発表した。

コンテンツ配信機能は、先生が収録した動画や教材などのコンテンツを、コースとしてパッケージ化し、生徒に配信できる機能。

生徒は配信されたコースを学習し、ワンクリックでStudyplusに学習記録をつけることができる(※生徒が「コース」の学習記録をつける機能は4/6にリリースされる)。

オンライン指導や課題配信、欠席した授業動画の共有やオンライン授業の配信など、学習塾で発生する様々なコンテンツの配信に活用できる。

Studyplus for School「コンテンツ配信機能」概要

Studyplus for Schoolの「コンテンツ配信機能」では、先生が収録した動画や教材などのコンテンツを、コースとしてパッケージ化し、生徒に配信することができる。

生徒は配信されたコースを学習し、ワンクリックでStudyplusに学習記録をつけることができる。

先生はコースごとの学習記録を確認できるため、配信したコンテンツに対しての生徒の学習状況を正確に把握することができる。

コンテンツ配信機能の使い方

(1)配信を行いたい動画URLやPDF/画像ファイルを「コンテンツ」として登録

コンテンツとして登録できるもの

  • YouTubeまたはVimeoの動画URL
  • PDFファイル
  • jpg / png 形式の画像ファイル

(2)生徒に配信を行う「コース」を登録

(1)で登録した「コンテンツ」を設定し、生徒に配信を行う「コース」としてパッケージ化していく。

「コース」は自教室で独自に作成するだけでなく、他教室で作成された「コース」を登録することも可能。

(3)「コース」の配信先を設定

「コース」の配信先として、タグ(先生が独自に作成したタグ)を設定する。

配信タグを設定すると、タグに該当する生徒が配信予約され、配信生徒一覧画面で表示される。

(4)翌朝7:00に、コース学習用URLが記載されたメッセージが、生徒に自動送信される

配信予約された生徒に対してコース学習用のURLが発行され、URLが記載されたメッセージが自動送信される。

生徒はそのURLからコースの学習を開始することができる。

「コンテンツ配信機能」の開発背景

昨今の学校や学習塾をはじめとした教育現場では、新型コロナウイルスの感染拡大、1人1台端末環境の整備、少子化に伴う生徒募集難・講師採用難を受けて、映像教材・AI教材といったデジタル教材の導入や、先生個人が授業を録画し配信するなど、デジタルトランスフォーメーション(以下 DX)が進んでいる。

そして、先生はこれらのデジタル教材でティーチングを省力化することで、生徒一人ひとりの学習管理やコミュニケーションといったコーチングに時間を注力できるようになった。

学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、こうした時代背景を踏まえて、紙教材の学習記録のデジタル化、そして、様々なデジタル教材運営企業と連携し、スタディログの一元管理を支援してきた。

そして、今回、デジタル教材運営企業ではなくとも、先生個人が収録した授業についても、スタディログを一元管理できるように、「コンテンツ配信機能」を開発した。

Studyplus for School 概要

教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。

現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指している。

 


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。