EduLabグループ提供のオンライン試験監督システム、利用者3万人を突破

AI事業および教育サービス事業を展開する株式会社EduLab(エデュラボ、東京都渋谷区、代表取締役社長:髙村 淳一、以下「EduLab」)は、EduLabグループが提供する各種プロクタリング・システム(※1)の累計利用者数が約3万人(※2)を超えたことを発表した。

(※1)プロクタリング・システム:リモート環境における各種試験の実施に際し、受験者の本人確認や、不正行為のモニタリングなど、試験監督機能をリモートで実現するシステム。

(※2)EduLabグループが提供する「CASEC顔認証」「CASECプロクタリング」「CheckPointZ」の利用者数合計。

EduLabグループが提供する各種プロクタリング・システムについて

これまで、入学試験や各種資格・検定試験など多くのテスト・試験は、指定された日時に会場に集合し、一斉に受験を行う形式が一般的だったが、居住地による受験機会の格差の解消や、移動にともなうコスト削減等の観点から、在宅受験やテストセンターの活用等による、リモート環境での受験に対する需要が増加していた。

こうした中、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけとして、リモート受験への需要は急速に高まりを見せている。

一方で、リモート環境下における試験の実施は、確実に本人が受験しているかどうかの証明や、不正行為が行われていないか、厳密に監視をすることが難しく、入試や就職活動など、より厳密性が求められる場面での利用は限られていたという側面があった。

EduLabグループは、2019年12月にグループが提供する「CASEC」において、国内のオンライン英語テストでは初の取り組みとして顔認証システムを導入し、確実に本人が受験しているかどうかを管理者が確認できる仕組みを構築。

その後、2020年6月には、本人確認に加えて、受験者の目線の動きや音声、パソコンの操作ログ等をAIと人の目で二重にチェックすることで、不正行為の監視を厳しく実施するオンライン試験監督システム「CheckPointZ」を開発し、これまでの取り組みを大きく強化した。

また、2020年11月からは、こうしたオンライン試験監督システムを「CASEC」にも実装し、団体受験者向けに提供を開始するとともに、「CheckPointZ」については複数の大学の入学試験の際にも利用されている。

こうした取り組みを進める中、本人確認のための顔認証機能を搭載した「CASEC顔認証」、不正行為を監視するプロクタリング機能を搭載した「CASECプロクタリング」および、様々な外部試験に活用できる「CheckPointZ」の3サービスを合わせて、EduLabグループが提供するプロクタリング・システムは2021年3月までに約3万2,000人に利用された。

これまでの利用団体・用途としては、「CASEC」シリーズを利用いただいたサトーホールディングス株式会社、日本電産株式会社など約20社において、企業研修の前後や定期的に実施する能力測定などの用途で利用されており、また、桜美林大学など約5校の大学・高専では、定期的なプレイスメントテストの用途等で利用されている。

「CheckPointZ」については、大正大学や日本経済大学など5大学で、今年度が初となる取り組みとして、大学・大学院入試における推薦入試や一般入試で利用された。

EduLabグループは、今後もあらゆるニーズに答えられるようサービス開発につとめ、全ての学習者に対して新たな価値を提供し貢献していく。