NewsPicks for Education、隠岐島前教育魅力化プロジェクトと協働で「越境ラボ」を始動

ユーザベースグループの株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を活用した新しい学びのプラットフォーム「NewsPicks for Eduation」を使い、隠岐島前教育魅力化プロジェクト(島根県海士町:一般財団法人島前ふるさと魅力化財団)と協働で、「越境ラボ」プロジェクトを開始することを発表した。

プロジェクトの趣旨に賛同した全国の離島・中山間地域の公立高校の生徒とともに「社会とつながること日常化する」ことを目指し、越境し学び合う機会を創造する。

「越境ラボ」プロジェクトについて

「NewsPicks for Eduation」は小中高生を対象とした新しい学びのプラットフォーム。

NewsPicks内に招待された教職員や生徒のみが参加できる専用空間(非公開)を開設し、安全な学びの場を提供する。

安全性が保たれた専用空間内では、教職員や生徒が自由にニュースを共有し、コメントし合いながら、世の中の見方を養うワクワク感を醸成する。

専用空間に集うことで、クラスや学年、そして学校をも越えて学び合うことができ、異なる環境で生きる人々が抱く考えの背景など、多様な思考に触れる機会を創出する。

今回、地方にある複数の高校と連携する初めての取り組みとして、隠岐島前教育魅力化プロジェクトおよび趣旨に賛同した公立高校の7校と共に、「越境ラボ」プロジェクトを開始。

本プロジェクトでは、地域を超え生徒同士がオンラインでつながり、NewsPicks上で学びあうことに加え、共に対話する機会やニュースを元に議論し、社会に対する理解を深める。

さらに生徒が記事を作成・投稿することで、生徒自らが主体的となり、学び合う楽しさを見出していく。

各地域で学ぶ高校生が、日々生活している環境の魅力を再認識し、その魅力を互いに分かち合う機会を共創する。

越境ラボプロジェクト発足時のオンラインイベントの様子

隠岐島前教育魅力化プロジェクトについて

日本海に浮かぶ隠岐諸島の島前(どうぜん)地域の教育魅力化を推進するプロジェクトで、一般財団法人島前ふるさと魅力化財団により運営されている。

約12年前、地域唯一の高校である島根県立隠岐島前高校が生徒数減により廃校の危機にさらされ、地域を挙げて高校の魅力化に着手したのがはじまり。

全国から生徒を募集する「島留学」を導入し、地域のために自分たちに何ができるかを考えていく実践型の授業を展開した結果、2008年度には89人だった全校生徒数が2016年度には倍の180人にV字回復。

地域が活気を取り戻し、全国から多くの人が視察に訪れるようになった。

現在は、魅力化の取り組みを島前地域全体に広げた「隠岐島前教育魅力化プロジェクト」として、挑戦を続けている。

参画高校

福島県立ふたば未来学園高等学校、石川県立能登高等学校、島根県立隠岐島前高等学校、島根県立津和野高等学校、島根県立横田高等学校・地域活動FUN!CLUB、広島県立大崎海星高等学校、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」とは

NewsPicksは、The Wall Street JournalやThe New York Timesなどの国内外100メディアのニュースのほか、NewsPicks編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディア。

各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができる。

 


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。