岡山大学、スリランカ・ルフナ大学にオンラインで「さくらサイエンスプログラム」を実施

国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の大学院環境生命科学研究科は3月1~2日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「さくらサイエンスプラン」の助成を受け、「Online Exchange Program between Okayama University & University of Ruhuna ‒ Research Experiences in the field of Environmental Management at Okayama University for Faculty of Agriculture, University of Ruhuna, Sri Lanka」を開催し、岡山大学の学生13人、教員3人、スリランカ・ルフナ大学の学生8人、教員1人が参加したことを発表した。

「さくらサイエンスプログラム」概要

参加者の集合写真(撮影時のみマスクを外しました)

1日は、今回のイベント用に新たに作成した、大学院環境生命科学研究科ならびに農村環境創成学講座の取り組みや研究活動を紹介するビデオを放映。

次いで、同研究科の宗村広昭准教授とルフナ大学のLeelamanie教授による招待講演を行い、両大学の研究交流について議論した。

2日は、両大学の学生による研究発表会を開催。

岡山大学から10件、ルフナ大学からは4件の発表があった。

今回の活動を通して、スリランカの学生は研究の考え方や最新分析法などを学習した。また、同研究科の研究内容およびレベルの高さを認知してもらうことができた。

一方、岡山大学で学ぶ学生もスリランカにおける研究テーマについて学ぶことができた。

発表後の質疑応答では、スリランカの学生から普段とは違う角度からの質問を受け、自分の研究の位置づけが見直せたようだ。

研究発表会の最後に行われた総合討論では、共同研究の実施についても議論した。

今回のオンラインイベントにより、大学院環境生命科学研究科がこれまで海外で取り組んできた教育研究の成果をアピールするとともに、オンラインでの交換を通して、今後の研究交流について議論することができた。

岡山大学は学生および教員の海外交流をより一層活発に進めたいと考えているという。

さくらサイエンスプログラム x 岡山大学 x SDGs