Study-AIが「E資格」の難易度調査を実施、7割が応用技術者試験より難しいと回答

人工知能の教育コンテンツ提供 及び 人材育成を行うStudy-AI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田徹、以下、Study-AI)は、2021年03月19日に、E資格(日本ディープラーニング協会主催)の難易度調査を発表した。

「E資格難易度調査」結果概要

背景

E資格は累積受験者数4,150名(日本ディープラーニング協会/2021年3月発表)を超える人工知能の資格試験としては最高難易度・認知度の試験である。

しかし過去問が公開されていない事から難易度の指標は合格率や口コミ情報だけだった。

そこで、今後受験を検討する人がよりチャレンジしやすくなる情報提供の為に本アンケート調査を実施した。

1.主観的な難易度

主観的な難易度

2.難易度が近しいと思う試験

E資格難易度

3.受験者の勉強時間

もし高校2年生が受験した場合の所要時間

考察:10代の合格者はまだ数名(2021#1試験時点)。しかし高校生でも上記時間があれば合格可能。

4.Study-AIの模擬試験とE資格の難易度比較

5.プログラミング未経験の場合に必要な学習時間

5.勉強をしてきた中で誰に励まされたら一番モチベーションが上がったか (又は、上がると思うか)

定性データ(※一部紹介)

  • 同じくチャレンジしている仲間がいると、モチベーションが上がります。
  • 誰にも知らせずに一人で勉強しました。
  • コロナ禍だったので家族しかいなかった。
  • AI自習道場は有効だと思う。
  • 資格取得を目指す他の人たちが勉強することで自分も勉強を行わないといけないと思えた。
  • Study-AI講師による合格は当然という圧力が良い意味で励みになりました。

E資格難易度アンケート考察

  • 応用技術者試験以上の難易度との回答が7割以上という結果が得られたので一つの指標となるのではないか。
  • 最初に考えていた難易度との乖離によっても感じ方が変わってくる。 過去問が公開されていないため特に難易度や勉
  • 強時間を低く見積もっていた場合には、より難しく感じてしまう事があるかもしれない。
  • 元々持っている前提知識によって合格率は20%近く差があり、難易度に対する感じ方も違いそうである。

難易度についての訂正データ(※一部紹介)

  • 大学受験で関関同立レベル
  • 応用情報処理よりもかなり難しい印象です。情報処理安全確保士程度の難易度があります。
  • 数学的なバックグラウンド(理解)をもっていないと、学習に時間がかかると思います。他の試験より、覚えるより考える試験となります。
  • 学習内容がそのまま得点につながるという意味では時事問題的な出題や法律・制度回りの問題が数多く出題されるG検定よりも体感的な難易度は簡単だった。
  • Study-AIや購入した参考書に出題されていない問題も多くあり難易度が高かった。
  • 実務で経験があるか、根本を赤本レベルで理解するか、全てプログラミングで実装体験しないと合格には結びつかないと思いました。
  • Study-AIの模擬試験が出来れば確実に合格出来ます。私は模擬試験は10回目でやっと合格基準に到達するという受験資格ギリギリのレベルでしたが、本番の試験は平均96点でした(深層学習84%以外の3科目は満点)。
  • 講座の内容をしっかり理解してから臨めば問題ないです。直前対策の問題が結構出ました。

参考

2021年第1回「E資格」結果(一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA))

  • 合格率:78.44%
  • 受験者:1,688名

調査概要

調査期間

2021年3月12日~2021年3月17日

調査対象

2021年#1E資格受験者68名(合格者58名/不合格者10名)

調査方法

アンケート調査(択一選択式及びテキスト記載)

調査機関

Study-AI株式会社

 


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。