Coeto、孤独や寂しさの解消を目指す音声SNS「wacha」を5月にローンチ

「声と何かを掛け合わせることで、人生を豊かに」をビジョンに掲げるCoeto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:湊 健二)は、新型コロナウイルスの影響により、対面での気軽なコミュニケーションが減り、孤独や寂しさを抱える人が増加傾向にあるという課題を解決すべく、音声SNS「wacha(ワチャ)」を開発、2021年5月上旬のサービスローンチを目指すことを発表した。

音声SNS「wacha」について

「wacha」は、仲間内の雑談やフォロワー同士で会話をワイワイ楽しみ、繋がる。カフェのような「ずっといたい」空間を提供するサービス。

サービスの特徴

  • 複数名の会話をライブ配信(最大8名で会話できる)
  • 会話の内容は24時間限定でリプレイ可能(24時間後に消える)
  • コメントで気軽にコミュニケーションに参加可能
  • iOSとAndroidに対応
  • 誰でも使える非招待制

使用例

  • 同じ趣味をもつ仲間と繋がり、会話を楽しむ
  • 鍵付きルームで、学校やサークルなどクローズドコミュニティのコミュニケーションを楽しむ
  • T Vドラマを見ながら、スポーツ観戦をしながらリアルタイムに楽しむ
  • インフルエンサーがファンエンゲージを高めるための配信

サービス開発の背景

新型コロナウィルスの影響により、リモートワークやオンライン授業などが普及し、不要不急の外出機会が大幅に減った。

これまで当たり前のように行われていた、雑談や他愛もない会話など、対面での気軽なコミュニケーション機会が減少し、孤独や寂しさを感じる人が増加している。

自殺者の数も11年ぶりに増加、特に児童生徒といった若年層は前年比4割増となっており、深刻な社会問題となっている。

「音声×SNS」

Coetoは、「人々の“孤独”をなくしたい」、この課題を解決するためのサービスとして音声SNS「wacha」を開発。

“音声”は、顔や背景が映らない気軽さと、テキストでは表現が難しい「感情」が、わかりやすく伝わる特徴を持っている。

一方で”SNS”は、連絡先まで知らなくても、人との繋がりを感じることができる特徴を持っている。

この“音声”と“SNS”の掛け算が、気軽なコミュニケーション手段として、孤独や寂しさを解消するものであると考えたという。

テキストや写真のSNS、特定の繋がりに利用するZoomやLINEなどでは実現できない、「音声×SNS」というそれぞれの特徴をいかしたサービスとなる。

部室やカフェのような、特に目的もなく、ただ楽しく、気を遣わない会話を楽しめる場所。「wacha」は、そんな“溜まり場”のような場所を提供するサービスを目指す。

音声SNSのマーケット

新型コロナウイルス感染拡大の影響で“巣ごもり消費”が進むなか、仕事や家事、移動中など「ながら作業」に適した音声メディアの需要も急激に伸びている。

日本国内でのデジタル音声広告の市場規模予測(出典:デジタルインファクト調べ)によると、2020年から2025年までの5年間で市場規模は26倍になると予測されている。

今後の展開

2021年3月17日(水)にティザーサイトが公開された後、5月上旬を目処にβ版のリリース。

まずは情報感度の高いZ世代(18〜25歳)を中心に獲得を目指し、学生のマイクロインフルエンサーを組織。

学生によるコンテンツの作成や配信コミュニティを結成し、マーケティングを行いながら、ターゲットのリアルな声を集め、プロダクトのスピーディーなサービス改善を図る。

 


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。