大正大学、巣鴨商店街の活性化を図るためLINEのショップカード機能を活用した「LINEポイント企画」をプレ実施

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)は「サービスラーニングⅡ-D」の授業内で、学生と教職員が協働で課題解決のプロジェクトを立ち上げている。

その中の「歩こう巣鴨チーム」は、多くの学生が巣鴨商店街を通学や買い物で歩くことで商店街の活性化を図ることを目的として、LINEのショップカード機能を活用した「LINEポイント企画」を考案したことを発表した。

大正大学生による「LINEポイント企画」概要

すがもプリン各種

大正大学では、巣鴨一帯をキャンパス(以下、エリアキャンパス)として捉え、エリアキャンパス内を活性化するための施策を実施している。

「サービスラーニングⅡ-D」の授業では、学生と教職員が協働で課題解決のプロジェクトを立ち上げている。

その中の「歩こう巣鴨チーム」は、多くの学生が巣鴨商店街を通学や買い物で歩くことで商店街の活性化を図ることを目的として、LINEのショップカード機能を活用した「LINEポイント企画」を考案した。

巣鴨商店街内の本学運営アンテナショップ(座・ガモール)に設置のポイント付与用QRコードをスキャンすることでポイントを取得し(同日内でも6時間毎に取得可能)、5ポイント貯めると本学自慢の「すがもプリン」がもらえる企画(本運用では10ポイントで「CAFE GAMALL」の好きなカフェ1杯と交換予定)。

この企画は、学生を対象に4月から本運用開始を予定している。

1月25日~2月26日のプレテストは、コロナ禍で学生がなかなか来られないため、教職員も協力し実施。

プレテストには29人が参加し、43枚のショップカードが発行された。

今後は、プレ実施のデータ分析、参加者インタビュー、改善点の洗い出し、ルール作成を行う予定。

ポイント

  • 学生自身による学修のPDCAサイクルの確立を実践した取り組み
  • 巣鴨商店街の通行回数の増加により、商店街の活性化に寄与
  • すがもの街に点在する大正大学の施設活用によりエリアキャンパスの魅力化が図れる

背景

サービスラーニングⅡ-D(すがもプロジェクト)は、大正大学が位置する巣鴨のまちを中心に活動を展開している。

学生が主体的に関わり、地域ボランティアやフィールドワークを実践しながらテーマを持った学生と地域の人々が共に学ぶ発展的共通教育である。

「CAFE GAMALL」(新8号館1F)について

営業時間:11時00分~16時30分、土日祝日休業(現在は春休み期間につき休業中、4月8日営業再開予定)

CAFE GAMALLでは、全てのコーヒーメニューに有機栽培・フェアトレードのダブル認証を受けたコーヒーを使用し、限りある資源を無駄にしないために、リユースできる陶器や、紙ストロー、PLA製品、その他環境への配慮を考えた商品の使用を推奨している。

「智慧と慈悲の実践」を具現化した施設の中で、1杯のコーヒーから世界との接点を考え、日々の生活の中でひとつの社会貢献ができる場を提供している。

大正大学について

大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学。

その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念である。

建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開している。

また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択された。