galaxy株式会社は3月1日より、がんばる子ども応援プロジェクトとして、オンライン教室「ぴよくしーらぼ」を開始したことを発表した。
ギャラクシーブックス(galaxy株式会社/代表取締役社長 CEO:加戸 昌哉)は出版社を運営、さまざまな専門分野の書籍をAmazonPODで発行、著者ブランディング支援を行っている。
コロナ禍の社会不安の影響で、児童生徒の自殺者が急増している。
2020年は過去最多の479人と発表された。
繋がりができなかったり、苦手だったり。交友関係で悩む子どもは多いと聞く。
この現状を少しでも変えたいと考え、子どもたちの繋がりの場をつくり、かつ現役経営者が伝える道徳的観点でのテーマでコミュニケーションをとり、子どもたちが今より楽しく過ごせることを願っているという。
オンライン教室「ぴよくしーらぼ」概要

- オンライン教室、月2回(1回45分)
- 5歳~10歳くらいの子どもを対象
- 自社の子ども・著者の子どもを優先対象(一般参加は要相談)
- ウェビナー形式
- 1回につき3名~10名ほど
- 参加費無料(招待制)
目的
- 子どもたちがオンラインに慣れる。
- 子どもたちがオンラインで繋がる。
- 思考と発信でいろんな意見に触れる。
- 道徳的観点から教育・意見交換。
- まっすぐ楽しい生き方を学ぶ。
こんな子どもを減らしたい
- コロナの影響で繋がりが少ない。
- コミュニケーションの場が少ない。
- コミュニケーションが苦手。
- 友達と上手くいかない・仲間はずれにされる。
- 大人になりたくない・毎日が楽しくない。
galaxy株式会社代表取締役社長 加戸昌哉氏コメント
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価値観はみんなそれぞれでいい。間違えてはいけない、真っ直ぐな生き方を知ってほしい。お父さんやお母さんとは違った第三者の角度から伝えていきたいと思います。