個別指導のBuildsと学研プラスが連携、学習計画の作成・実行と授業内容や受験対策両方を支援する「合格特訓コース」を開始

オンライン個別指導サービス「スタディコーチ」を提供する株式会社Builds(ビルズ、東京・港/代表取締役社長:橋本竜一)は今回、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之、以下「学研プラス」)との連携を行うことを発表した。

これにより、Buildsが持つコーチングのノウハウと学研プラスが持つティーチングのノウハウを組み合わせた学習指導が可能となるメリットを活用し、授業内容や受験対策などの従来の学習指導に加え、コロナ禍で増加する自宅学習の支援を強化する。

Buildsと学研プラスの連携概要

背景

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨年春には休校措置や学習塾の休校が行われ、それによって自宅学習の必要性が増加した。

これらの措置が終了した後も、これを機に導入が加速した自宅での映像授業受講や、オンラインビデオ通話サービスを利用した指導などの自宅学習が大きく広がりを見せている。

自宅学習が重視される傾向が広がったことで、塾や学校のカリキュラムに従って勉強を行うことが難しくなり、自分自身で計画を立て、自律的に勉強を行いながら自宅学習を行っていくことの重要性が高まっている。

自律的な自宅学習の重要性が世界的に高まる中で、オランダなど海外の教育先進国では、日本のような学習内容を指導する「ティーチング」型の学習指導に加え、学習計画や学習の方法、心構えなどを個人に合わせて指導する「コーチング」型の学習指導が広く導入されている。

日本では近年、社会人向けのコーチング型指導は普及し始めているが、学習塾での指導方法はティーチング型が主流となっており、勉強を行う学生向けのコーチングはまだまだ普及していないのが現状である。

Buildsでは2020年4月から、オンライン個別指導サービス「スタディコーチ」を提供している。

講師全員が現役東大生となっており、東大首席合格者をはじめとしたトップレベルの東大生から学習計画のコーチングを受けることができる。

また、コーチングには東大生のこれまでの学習を参考とした、独自のカリキュラムと学習メソッドを採用している。

一方、学研プラスでは2017年より、全国の受験生向けに映像授業サービス「学研プライムゼミ」を個人向けに提供している。

経験豊富な講師陣や、難関大学入試にも対応する100種類以上のオリジナル映像授業など、受験生向けティーチングが好評で、これまでに多くの受験生が受験対策に利用してきた。

そして今回、学生や保護者からの自宅学習ニーズの高まりを受け、コーチングに強みを持つ「スタディコーチ」と、ティーチングに強みを持つ「学研プライムゼミ」が連携することとなった。

連携内容

本連携により当社が持つコーチングのノウハウと「学研プライムゼミ」が持つティーチングのノウハウを組み合わせた学習指導が可能になる。

具体的には、まずBuildsが提供する「スタディコーチ」を利用して学習計画や学習方法の指導を受ける利用者に対し、学研プラスが持つ「学研プライムゼミ」の映像授業を提供する「合格特訓コース」の提供を開始する。

この連携によって、Buildsは「学研プライムゼミ」の持つ100種類以上の映像授業を利用者へ提供することが可能となり、コーチングとティーチングを掛け合わせた指導を行うことが可能となる。

スタディコーチ「合格特訓コース」の概要

東大生講師によるコーチングと映像授業によるティーチングを掛け合わせた次世代型のオンライン個別指導コース。

これによって、学習内容の習得は「学研プライムゼミ」による高品質の映像授業によって行い、学習計画や学習方法のコーチングを東大生講師が指導するという形で、生徒の勉強をより強力にサポートすることができることとなる。

通常の学習塾では学習内容のティーチングのみが行われることが多いが、本コースではティーチングとコーチングが相補的に働くことで生徒の学習をこのコース内で完結させることができる。

「合格特訓コース」については、2021年度中に生徒数1000人を目指す。

内容

  1. 「学研プライムゼミ」が提供する映像授業の受講
  2. 週一回の東大生講師による学習計画や学習進捗のコーチング
  3. Study Plusのチャットによる質問対応(24時間以内に返信)

対象者

大学受験を目標とする中学1年生〜高校3年生、高卒生