豊橋信用金庫と愛知大学が連携、地域課題の解決に向け協力関係を強化

豊橋信用金庫(理事長 山口 進)は、創立100周年記念事業の一環として、令和3年3月5日(金)に地元の愛知大学(学長 川井 伸一)と「連携・協力に関する協定」を締結したことを発表した。

本協定の締結を機に、地域への課題意識や貢献意識を持ち、将来この地域を支えることができる人材を育成し、そうした若い力が地域や地元企業との関わり合いを深めることを通じて、この地域を選んでもらい、そして活躍できる機会としていく。

協定締結の目的

豊橋信用金庫と愛知大学が包括的な連携のもとに、地域、産業、文化、福祉、教育等の分野で相互に協力し、地域社会の発展や教育・研究及び優れた人材の育成に寄与することを目的としている。

協定締結に至った背景

愛知大学は、建学の精神として「地域社会への貢献」を掲げ、開学以来、70年以上にわたり地域社会に貢献する人材を輩出してきた。

地域創生が叫ばれるなか、地域社会や産業界と協働して課題に取組む開かれた大学として、この地域になくてはならない「知の拠点」である。

実際に地域社会に出て、問題を見つけ、解決していくための実践教育を通して卒業した学生は、行政や企業、教育、法曹、芸術文化、スポーツなど、多様な分野で活躍している。

一方、豊橋信用金庫は、「地域社会のみなさまに 信用され 頼られ 愛される金融機関となる」ことを掲げ、地域活性化支援活動や経営改善・事業再生等への支援、広報活動の支援など、信用金庫の原点である地域密着型金融の機能強化を目指している。

豊橋信用金庫と愛知大学とは、これまでにも「三遠南信地域連携」や「地元企業の事業承継支援」などの分野で連携してきたが、この協力関係を更に発展させ強固なものとしていくため、今回の協定締結に至った。

今後の具体的な取組み

  1. 地域政策学部での講義開催
  2. 取引先の新商品開発やPRなどで連携
  3. 「地域貢献事業※」への協力

地域貢献事業とは、学生が実際の地域社会に出て、地域の抱える問題を見つけ出し、学生主体で改善策を提案する活動。豊橋信用金庫も地元企業の紹介や、事業を進めるうえでの学生の悩みなど、同事業の全般をサポートする形で関わっていく。