Buildsと神奈川大学附属中高校が連携、コロナ禍の新たな学校生活を見据えオンライン中心の学習環境構築に向けた取り組みを開始

教育やフィットネスなどサービス業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する株式会社Builds(ビルズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本竜一)は、今回、神奈川大学附属中・高等学校(本校:神奈川県横浜市)と連携を行い、コロナ禍の新たな学校生活を見据えたオンライン中心の学習環境構築に向けた取り組みを開始することを発表した。

第一弾として、神奈川大附属中・高等学校へBuildsの現役東大生講師を派遣し、神奈川大学附属中・高等学校の生徒が日頃の学校での授業内容や学習計画について東大生講師へ相談できるオンライン学習相談と、東大生による勉強法セミナーを実施する。

背景

新型コロナウイルスの影響で1月8日より一部地域に再度緊急事態宣言が発令された。

今回の緊急事態宣言では学校の休校こそないものの、授業のオンライン化が推奨されているほか、学習塾の開館時間短縮なども起こり、自宅学習の重要性が増している。

Buildsは、2020年より東大生教師によるオンライン個別指導「スタディコーチ」を展開している。

東大首席合格者をはじめとした現役東大生の勉強ノウハウを元に構築した勉強法を用い、東大生からオンラインで指導を受けることができる点が特徴で、教師数は75人を超えている。

神奈川大学附属中・高等学校は、「学び続ける生徒を育む学校」として、2018年より一人一台PC必携で授業を展開しており、ICT教育やDNA組換え実験や宇宙エレベーターロボット実験などSTEAM教育で実績をあげている。

また、Withコロナの学校として、全教員、全生徒が対面授業とオンライン授業をいつでも切替える対応ができており、今回の連携に至った。

今回の連携について

今回の連携では神奈川大学附属中・高等学校における学習サポートのオンライン化を目指す。

第一弾として、オンラインにて、各生徒が学習方法や学習計画について東大生講師へ相談できるオンライン勉強相談会を実施する。

日頃の授業の内容や学習計画の建て方など、各生徒の個別的な学習の悩みについて、受験のプロである現役東大生講師が相談に乗る。

これにより、生徒は学校以外でも、学校に関する悩みを自宅にいながら講師へ相談できるようになるほか、学校のカリキュラムと自分の学力に合わせた学習計画を東大生講師と共に作成することができるようになる。

なお、1月中にプレ実施として、数回オンラインでの勉強相談会を開催。

開催後のアンケートでは、「質問すべてに丁寧に答えてもらったところがよかった。」や「具体的な勉強プランを出してもらえたのも嬉しかった。」といった声が上がったという。

▲学習相談に使用する資料の例

また、東大生講師による学習計画に関するセミナーも1ヶ月に一度ほどの頻度で実施する。

Buildsと神奈川大学附属中・高等学校では、2020年9月より、今回の連携に先駆け、生徒に東大合格に向けた指導を行う「東大合格プロジェクト」を共同で開催し、神奈川大学附属中・高等学校の生徒に対して学習方法に関するセミナーを実施してきた。

生徒からは「どの参考書を、どのペースでやれば良いかなどが分かってモチベーションがあがった」、教師からは「受験の悩みなど東大生から直接、実体験を聞けることは、生徒にとって貴重だと思う」といった声が上がっていたため、今回の連携によって継続的に実施していくに至ったという。

▲2020年9月に行われた「東大合格プロジェクト」の様子

Buildsと神奈川大学附属中・高等学校では、これらのプロジェクトを通して、神大附属中・高の生徒が正しい勉強計画によって、効率の良い勉強を行うことを実現する。

また、今後もオンラインにおける学習環境を構築し、学習サポートの完全オンライン化を目指す。