角川ドワンゴ学園N高・S高、「cluster」でバーチャルライブ入学式を開催

バーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直⼈、以下「クラスター」)は、2月3日に販売を開始した「clusterバーチャル卒業式・バーチャル入学式パッケージ」の導入第一弾として学校法人角川ドワンゴ学園のN高等学校(以下、N高)とS高等学校(設置認可申請中、以下S高)が決定したことを発表した。

「令和三年度 N高等学校・S高等学校バーチャルライブ入学式」について

入学式の舞台となる、隈研吾氏が設計したVR空間の校舎 「学びの塔」

入学式はクラスターが提供するバーチャルSNS「cluster」、および株式会社バーチャルキャストが提供するVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を活用し、VR空間内にて行う。

2021年度の新入生は、VR機器やパソコン、スマートフォン等を活用し、オンラインで全国の自宅から入学式に参加する。

「clusterバーチャル卒業式・バーチャル入学式パッケージ」とは

「cluster」上で、学校の卒業式・入学式実施に必要な「会場」「演出」「スクリーン」「音響」等の一式を提供し、最短1週間で開催を可能にするパッケージ。

従来の入学式・卒業式同様、代表者の登壇・スピーチができることはもちろん、会場内に校歌を流したり、オリジナルの袴やスーツアバターを制作し、イベントに参加できることなどを可能にしている。

また、リアルで行う式典会場から、卒業式・入学式の様子をclusterの会場に生中継することも可能。

当日人数制限や、距離・時間など物理的制約で現地の会場に来られない人のみ、バーチャル空間内に集まって式典を楽しむことも可能。

これからも、昨今の情勢によりリアルな会場での卒業式や入学式の実施の開催が困難になる中で、参加意識が希薄化しないような形で、学校法人様が簡単にバーチャルイベントを実施できるサポートしていく。

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について

N高等学校は2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は16,641名(2020年12月時点)。

「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に対応した新しい教育を実践している。

授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴。

ネットコースと通学コースが選択できる。

2021年4月には、2校目となるS高等学校(設置認可申請中)が開校する。

関連スクールには教育機会確保法に基づくN中等部、小中学生向け実践的プログラミングスクールのN Code Laboなどがある。