株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、教育委員会・公立小中学校向けセミナー「さあどうする!?端末が整った自治体・学校が次に取り組むべきアダプティブラーニングの実践」を2月26日(金)にオンライン開催することを発表した。
「さあどうする!?端末が整った自治体・学校が次に取り組むべきアダプティブラーニングの実践」セミナー概要

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AI×アダプティブ 教材「すらら」を、国内では 約 2,400校の塾、学校等に提供している。
全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e-ラーニング教材。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。
初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストにより、学びの個別最適化を実現する「すらら」の姉妹版という位置づけで、主に公立小中学校で活用されることを想定し提供を開始している。
今回のセミナーは、
- 「GIGAスクール構想」の進捗に伴い、端末導入は決まっているがコンテンツが決まっていない
- ICT導入の実践例を知りたい
- 学校教育にICTを活用するメリット・デメリットを知りたい
- 教材作成や学習管理に伴う教員の負荷を軽減したい
- 学習の個別最適化を進めるための具体的な方法が知りたい
といった教育現場からのさまざまな声を受け開催。
すでに「すららドリル」を活用している教育委員会・学校の先生による活用事例を交え、ZOOMを活用しオンラインセミナーの形式で実施される。
日時
2021年2月26日(金)16:00~16:50
対象
教育委員会、公立小中学校
開催方法
オンライン(Zoom)にて実施
講座内容(予定)
- コンテンツを選ぶ前に、やるべきこと
- AIドリルとデジタルドリルの違い
- 「すららドリル」を利用している教育委員会・学校の先生によるAI型教材「すららドリル」活用事例(登壇者調整中)
- コンテンツを選ぶポイント
- 質疑応答
すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。