10代向けオンラインライブ配信プログラム『Inspire High』2〜5月のライブ配信セッションに出演するガイドを発表

世界中の創造力と自分をつなぐ10代のためのライブ配信プログラムを手がける『Inspire High(インスパイア・ハイ)』(運営企業:株式会社Inspire High、本社:東京都世田谷区、代表:杉浦太一)は、2021年2月〜5月のライブ配信セッションに出演するガイドを発表した。

『Inspire High』2〜5月の出演ガイドとテーマ

  • ケニアのマサイ族長老 エマニュエル・マンクラと考える、アイデンティティってなんだろう?
  • メキシコの失敗研究者 ぺぺ・ヴィラトロと考える、失敗は怖いもの?
  • アフガニスタンの校長先生 シャバナ・バシージ=ラサと考える、教育は大事なもの?
  • 旅する料理人 ジェームス・シャルマンと考える、ローカルの魅力をどう見つける?
  • イスラエルの元兵士 オリ・ジヴァティと考える、憎しみの連鎖は止められる?
  • 広場恐怖症の写真家 ジャッキー・ケニーと考える、弱さを強さに変えるには?

※タイトルは一部変更となる可能性あり。3月以降のプログラム内容については、順次WEBサイトやSNSで公開予定。

「10代をインスパイアする」をミッションに掲げて2020年1月にスタートしたInspire Highは、これまでミュージシャン 野田洋次郎(RADWIMPS)や、詩人 谷川俊太郎、クリエイティブディレクター 辻愛沙子、国連職員 高橋尚子など、国内を中心に多彩なガイドを迎えて10代限定のライブ配信セッションを実施してきた。

2年目となる2021年、国内ではキャリア教育、クリエイティビティ教育、国際教育の重要性が一層叫ばれながらも、コロナ環境から抜け出せずに世界への扉は閉ざされたままである。

そこでInspire Highは、出演ガイドをよりグローバルにし、世界中の創造力と10代をつなぐライブ配信セッションをつくっていく。

スマートフォンとインターネットさえあれば、世界中どこからでも体験可能なInspire High。

クリエイティブに生きるガイドの生き方に触れ、1人ひとりが自分の考えをアウトプットし、相互にフィードバックするという、双方向のまったく新しい学習体験を届けていく。

2月11日(木・祝日)15:00〜 ケニアのマサイ族長老 エマニュエル・マンクラと考えるアイデンティティってなんだろう?

アフリカの先住民族 マサイ族。世界が西洋の生活スタイルに変化していくなか、伝統的な生活様式と道徳を守り続けてきた。

エマニュエルさんは部族のコミュニティリーダーとして、若い世代が文化に誇りを持てるようマサイ族の価値観を継承。

同時に戦士の生き方や通過儀礼などの古い価値観にとらわれず、コミュニティに変革を起こしている。

「自身のアイデンティティを知らずに他の価値観を理解することは不可能だ」と語るエマニュエルさん。

時代の変化を受け入れながらマサイ族の文化を守り続けるエマニュエルさんは、自分をつくるアイデンティティについてどのように考えているのだろうか?一緒に考えていく。

プロフィール

マサイ族の長老、地域社会組織 OSOTUAとEYIEUNOTO NABAYA創設者。

ケニアの南部にあるカジアト県エセノルア村で生まれ、14歳で戦士となり、現在は長老としてコミュニティのリーダー役を務める。自分たちのコミュニティーを持続可能型にすることを目的とした地域社会組織を立ち上げ、アイデンティティに誇りを持ちながら外の世界の知識をコミュニティでも活かせる若者の育成や、課題を抱える女性の支援などを、他の長老たちと協力して推進。

さらに、世界中の若者やビジネスリーダーを自分たちの村に招待しお互いから学ぶ活動に取り組んだり、海外へのマサイ族の伝統的な文化、知恵、価値観の発信も行っている。

3月14日(日)13:00〜 メキシコの失敗研究者 ぺぺ・ヴィラトロと考える、失敗は怖いもの?

プロフィール

Fuckup Nights 共同設立者兼Vice President。失敗談を共有しあうイベント「Fuckup Nights」を立ち上げ、これまで90カ国・300以上の都市でイベントを開催。だれでも失敗を打ち明けられる社会がイノベーションを生み出す環境になると考え、政府や多国籍企業とも協働し、人々の考え方や文化のシフトチェンジを目指している。

6つの会社の共同設立者でもあり、過去には自身も失敗を経験。好きなことは旅行、美味しいものを食べること、深い会話をすること。

4月11日(日)13:00〜 アフガニスタンの校長先生 シャバナ・バシージ=ラサと考える、教育は大事なもの?

プロフィール

SOLA(School of Leadership, Afghanistan)の共同創立者・校長。SOLAはアフガニスタンで最初で唯一の私立全寮制女子校。

アフガニスタンの首都カブールで生まれ、幼少期は女子教育が非合法化されたタリバン政権下で過ごす。タリバン崩壊後に留学、米国のミドルベリー大学を卒業。隠れて勉強した経験が、女子教育に投資することが国の豊かな未来への道であるという確信となり、現在の活動を行っている。

2018年、アフガニスタンで最も高い民間人の栄誉の一つを受賞。Forbes 「30 Under 30 Asia」への選出、女子教育のための世界的キャンペーン「Girl Rising」のグローバルアンバサダーを務めるなど、国際的な評価も得ている。

4月25日(日)13:00〜 旅する料理人 ジェームス・シャルマンと考える、ローカルの魅力をどう見つける?

プロフィール

イギリス出身の料理人。

世界トップクラスの名店レストラン「noma(ノーマ)」などで経験を積んだ後、世界中を旅しながら各国で現地の人と現地の食材を使った期間限定のレストランをオープンするポップアップレストラン・プロジェクト「One Star House Party」を仲間とともにスタート。現在はアジア・アメリカを中心に活動している。

5月9日(日)13:00〜 イスラエルの元兵士 オリ・ジヴァティと考える、憎しみの連鎖は止められる?

プロフィール

イスラエルの中心部エメク・ヘファーで生まれ育つ。高校時代は2年間コスタリカで交換留学をし、帰国後の2010年11月から2年間、戦車司令官として軍に従事する。大学では国際学と政治学を専攻。

2017年にヨルダン川西岸地区での兵役を経て、第二次インティファーダ開始以来イスラエル軍に従軍してきた退役軍人が集まり、占領地での日常生活の実態を一般市民に伝えることを目的とした団体「Breaking the Silence」に参加し、現在はアドボカシーディレクターとして活動を続ける。

5月23日(日)13:00〜 広場恐怖症の写真家 ジャッキー・ケニーと考える、弱さを強さに変えるには?

プロフィール

ニュージーランド出身でロンドン在住のアーティスト。

精神的障害に苦しむ彼女が逃避の手段の一つとして、2016年にgoogle street viewで世界各地の様子をスクリーンショットする写真コレクション「広場恐怖症のトラベラー(Agoraphobic Traveller)」のプロジェクトを開始。

作品が投稿されるInstagramアカウントは130万人以上にフォローされている。

ライブ配信は英語での実施となるが、日本語によるリアルタイムでの内容要約サポートがある。また、コメントもアウトプットも、日本語歓迎。

『Inspire High』中学・高校・大学での授業導入について

Inspire Highでは、ライブ配信セッションや、アーカイブ動画を活用し、総合的な探究の時間、ロングホームルーム、キャリア形成の時間を活用した学校向けプログラム『Inspire High for School』を新たに開発。

Inspire Highのアーカイブ動画と独自のテキストブックを活用してもらい、キャリア教育、グローバル教育、21世紀スキルの開発など、学校や先生の学びの目的に応じて広く活用されている。

経済産業省の2020年度「未来の教室」実証事業、及びEdTech導入補助金対象事業にも採択されている。

Inspire Highとは

Inspire High(インスパイア・ハイ)は、世界中の創造力と自分をつなぐ、10代のためのライブ配信プログラム。

ライブ配信プログラムを通して、普段ふれあう機会の少ないアーティストや起業家、研究者などクリエイティブに生きる大人たちと、答えのない問いについて考え、共有しあう。

スマートフォンとインターネットさえあればどこからでも参加できるサービス。

過去の出演者(一部)

  • 社会はどう変えられる? オードリー・タン(台湾デジタル担当大臣 )
  • 自分ってなんだろう? 野田 洋次郎(アーティスト)
  • 想像するってどういうこと? 梶 裕貴(声優)
  • 言葉ってなんだろう? 谷川 俊太郎(詩人)
  • 社会問題とどう向き合う? 安部 敏樹 (社会起業家、一般社団法人リディラバ代表理事)
  • 偏愛ってどういうこと? 辻 愛沙子(クリエイティブディレクター、株式会社arca CEO)
  • アイデアはどこから生まれる? 龍崎 翔子(ホテルプロデューサー、L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表)
  • 言葉でどう伝える? 平野 紗季子(フードエッセイスト)
  • 美しいってなんだろう? 三浦 遊(資生堂クリエイティブディレクター)