レゾナント・ソリューションズ、学校や塾・企業でのLMS導入支援を行うオフィス及びサポートセンターを3D仮想環境「Virbela」に開設

LMS(Learning Management System:学習管理システム)をカスタマイズして高校・大学等教育機関に向けて提供しているレゾナント・ソリューションズ株式会社は、2021年2月2日より3D仮想環境「Virbela」のオープンキャンパス内にバーチャルオフィス及びバーチャルサポートセンターを開設し、小・中・高校・大学・専門学校・塾・企業研修などリモート学習や分散登校でも活用できるLMSの導入に向けた相談や導入支援を行うことを発表した。

バーチャルオフィス・サポートセンターについて

3D仮想環境「Virbela」に開設

レゾナントバーチャルオフィス・バーチャルサポートセンターはデスクトップアプリを介してアクセスできる3D仮想環境「Virbela」(※1)のオープンキャンパス内に開設される。

「Virbela」は没入型の3D環境に人々が集まって、いつでもどこからでも学習やトレーニング・交流を行うことができる。

レゾナント社では2007年から行っていた3D仮想環境の導入実績も生かし、大学等教育機関向けの専用3D環境の導入支援も行う。

「Virbela」環境は米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のRady School of Managementが早稲田大学と協力して行っている国際的なマイクロMBAプログラムでも活用されている。

レゾナントバーチャルオフィス

テレワーク中のスタッフ同士が仮想空間内「Virbela」の機能を使用して通常業務に近い形でバーチャルオフィスに出社し、業務を行う。

レゾナントバーチャルサポートセンター

LMS導入時に行っている定例会議やセッション打ち合わせは2019年4月以降、新型コロナウィルス感染症の対策としてZoomミーティングで行っていたが、今後はZoomミーティングまたはバーチャルオフィスで行えるようになる。

R LMSキャンパスオンライン(Resonant LMS ASP forキャンパス オンライン)

「R LMSキャンパスオンライン」は、オープンソースソフトウェアのMoodle(※2)を使用したASPサービス。

学校内にシステムを構築する必要がなく、バージョンアップも年度ごとに行われる。

「R LMSキャンパスオンライン」は、標準でZoomミーティングと連携ができるため、学生はZoomへアカウントの登録を行わなくてよく、受講者のIDやパスワードを学校で登録、管理を行うことができる。

R LMS LA LXP(ラーニングアナリティクス)

レゾナント社提供のLMSとIntelliboard.net(※3)による受講者ごとの学修状況をリアルタイムに可視化する「学修ダッシュボード」、教員など評価者が利用できる「評価インテリボード」、レポート作成機能、Panopto(※4)を使用した資料と動画を合わせた反転授業用の教材作成、ストリーミング配信、動画視聴分析機能、資料に音声を追加できるAmanote(※5)を使用したカスタムサービス。

文部科学省の新施策 「Plus-DX」で大学・高専の教育を高度化:2040年に向けた高等教育の目指すべき姿、新型コロナウイルス感染症等による環境変化で必要となるシステムに対応できる。

用語説明

※1 Virbela:従来の学習ツールおよびリモートコラボレーションソフトウェアの仮想的な代替手段。Virvelaのカスタムビルドの世界は、大学・企業・イベントまたはトレーニングをシームレスにオンラインにすることで、不確実性を克服する力を与える。3D仮想空間でアバターを使用したリアルタイムのコミュニケーションと身近な環境を通じて、学生と教員やチームとの関係を維持しながら、Hybrid-Flexible環境での授業や会議を可能にする。

※2 Moodle(ムードル):Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environmentの略で、オープンソースのeラーニングのプラットフォーム。「対象者を優先したダイナミックな教育環境システム」といった意味。大学など多くの教育機関で利用され、資料配布などにとどまらず、小テスト、ディスカッション、課題提出など、教育に関する様々な必要性に対処できる機能を有している。

※3 Intelliboard.net:Moodle™LMS(ムードル)で収集された統計データを抽出し、豊富なデータを読みやすい、美しい、印刷可能なチャート、グラフ、および書式設定されたレポートの形式で単一のダッシュボードに表示する。

※4 Panopto(パノプト):動画の収録、コンテンツ管理、ストリーミング動画配信までが行えるサービスで、専用のレコーダ等のハードウェアが必要ない。パソコン、スマートフォン、タブレットにアプリをダウンロードするだけで、パワーポイントと動画や画面キャプチャを同期させたリッチメディアコンテンツを作成でき、マニュアル作成などで使用できる。

※5 Amanote(アマノート):教材作成者がPDFの教材資料に簡単に各教材のページに同期した音声を登録でき、生徒は教材画面と音声を聞きながらアマノートのノート作成機能を使って自分専用のノートを作成できるASPサービス。サービスはベルギーにあるAmaplex Software 社が提供。