凸版印刷とSOSO H&C社、超軽量・小型のイヤホン型脳波デバイス「b-tone™」を開発

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、SOSO H&C社(本社:韓国、CEO:Dongbin Min、以下 SOSO H&C社)と共に、コロナ禍によりさらに必要性が増している人の生産性向上の課題に対して、日常使いで集中・リラックス等の心理状態を可視化できる世界最小・最軽量クラス(※2021年2月時点、凸版印刷調べ)の脳波デバイス「b-tone™(ビートーン)」を開発したことを発表した。

「b-tone™」は2021年2月1日(月)~3月31日(水)の期間限定で「b8ta Tokyo – Yurakucho」へ出展する。

実際に「b-tone™」を装着し、心理状態を可視化するデモを体験することが可能。

さまざまな人に「b-tone™」を体験してもらうことで2021年度の販売に向けたマーケティングを行うとともに、新たなビジネス用途での活用に向けた協業先を募ることを目的としている。

「b-tone™」概要

開発の背景

近年、企業における働き方改革や健康経営に対する気運の高まりを受け、従業員の生産性向上に関する取り組みが活発化している。

また、教育領域においても、学ぶ手法・環境の多様化に伴い、生徒の学習をより効率化する手法の開発が求められている。

さらにコロナ禍において、働く・学ぶ場や時間の多様性が増したことにより、パフォーマンスの維持・管理はより困難となり、これらの課題解決の必要性は高まってきている。

凸版印刷では、これらの働き方・学び方の課題に対して、映像や香りなどの環境ソリューションと心拍や脳波などのセンシングによる効果測定を連携し、人の生産性や学習効率の向上に寄与するパフォーマンス向上ソリューションを提供している。

今回ソリューションのラインアップの一つとして、使用するシーンを選ばずに使用者の集中やリラックス状態を可視化し、パフォーマンスの向上を支援するイヤホン型脳波デバイス「b-tone™」をSOSO H&C社と共同開発。

凸版印刷は、日本国内における販売はもちろん、「b-tone™」を活用した様々なソリューションを今後開発していく。

なお「b-tone™」は、現在開発段階で「b8ta Tokyo – Yurakucho」へは参考出展となる。

「b-tone™」の特長

小型かつ多機能な計測デバイス

従来の脳波デバイスが、ヘルメット型やヘッドバンド型のような装着負荷の高いものが多い中で、「b-tone™」はその超軽量・小型の形状で長時間の装着と計測を可能にする。

また脳波のみならず心拍・加速度の計測機能を持ち、活動量や姿勢等の情報の取得も可能。

イヤホンとしての利用しながらの計測が可能

「b-tone™」は計測デバイスとしてだけでなく、イヤホンとしても利用可能。

そのためe-learningやテレビ会議などのシーンでの聴講しながらの同時計測により、従来の生活シーンを変化させない自然な計測が可能。

今後の目標

凸版印刷は、「b8ta Tokyo – Yurakucho」への出展を通じて、2021年度の販売に向けたマーケティングを行うとともに、新たなビジネス用途での活用に向けた協業先を募る。

また今後も、「b-tone™」をはじめとしたパフォーマンス向上ソリューションを推進し、企業の働き方改革や健康経営に貢献していく。

2025年度までに関連受注含めて、累計約10億円の売上を目指す。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。