アイデミーが個人投資家7名から資金調達を実施、累計調達額は9.9億円に

AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、2020年12月に計7名の個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

なお、今回を含む累計での資金調達額は総額で9.9億円となった。

アイデミー 資金調達の概要

目的

アイデミーは、AIに強い組織づくりを支援し、AIを活用した事業成功へつなげるEラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」、機械学習モデルをアップロードすることで実運用のコストを省力化する運用支援プラットフォーム「modeloy」を展開している。

今回の資金調達では、様々な知見やネットワークを保有する個人投資家にもチームに加わってもらい、今後ますます拡大する法人向けサービスの顧客導入を推進していく。

個人投資家からのコメント

椎木 茂氏(元日本オラクル株式会社 副社長、元日本IBM株式会社 専務執行役員)

日本の経済が再活性化し成長する為には、世界で通用する日本発のビジネスを作る事は日本企業にとって急務です。特にIT領域に置ける日本の遅れは顕著ですが、DXはそれを取り戻す為の絶好のチャンスでありAIはその為のコアであり、人財育成はIT企業だけでなく多くの企業の課題です。

若い人達がこれらの課題に対処する為、「志」を持ち将来を見据えて新しいビジネスをスタートアップする事を応援したいと思います。僅かな投資ではありますが、是非成長の為に活かして頂きたいと思います。

吉田 憲一郎氏(いちごアセットマネジメント株式会社 副社長/パートナー)

AIは企業の意志決定サポート、ヘルスケア、金融など様々な分野で着実な利用が進んでいます。一方、Covid-19のパンデミック発生により日本全体のデジタル活用の立ち遅れが鮮明になりました。

AIエンジニアの育成はもちろんですが、わが国企業の構造問題である非IT企業のITリテラシー低さの解消につながるように、石川聡彦社長およびアイデミーの役員・社員の皆様の活動を応援させていただきたいと思います。

関口 康氏(元ヤンセンファーマ株式会社 社長)

石川さんの20代で会社を立ち上げられたバイタリティーとアイデア創出力、そして堅実なリーダーシップは素晴らしいです。

私は製薬業で仕事をしてきましたが、今後バリューチェーンの様々な分野でAIの活用・実装がイノベーションの実現に必須となると考えており、アイデミーのビジネスモデルには多くのニーズと高い成長力があると思い出資させて頂きました。

川島 敦氏(元ケネディクス株式会社 取締役会長、現アドバイザー)

4年くらい前にまだ大学院生だった石川君から初めてメールをもらう。たぶん都市工学科のOB名簿を見てメールをくれたと思う。石川君の友人のスタートアップが弊社(不動産ファンドの運用独立系大手)と繋がりたいので一度訪問したい旨の記載あり。

面白そうなので、快諾。結果、友人の会社のデバイスは弊社のビル50棟以上に採用し、WinWin状態。今度は石川君自身の会社と繋がれるので大変嬉しい!

坪山 昌司氏(株式会社キャピタリンク・インベストメント 代表取締役)

関口様や川島様と相並び東大都市工OB応援団として石川さんをサポートさせて頂く所存です。

AIについては素人ですが、ハーバード大経営大学院の故クリステンセン教授が相関データの背後にある因果性を見出すのは人間の理論の力だと説いていたことを思い出し、アイデミーさんはAIを使いこなす「考える人間」を生み出す随一のプラットフォームではないかと期待しています。

 


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。