パルシステム、生活相談など精神的サポートによる伴走支援で自立を応援する「パルシステム給付型奨学金」を本格運用開始

パルシステム連合会は、これまで試験的に運用してきた「パルシステム給付型奨学金」を本格化し、2021年1月25日(月)から組合員へ募金の呼びかけを開始したことを発表した。

「パルシステム給付型奨学金」は、生活相談など精神的サポートによる伴走支援で自立を応援する制度。

「パルシステム給付型奨学金」概要

面会などのサポートで将来の自立を応援

パルシステム給付型奨学金は学びの意欲を持ちながら世帯の経済的理由から進学が困難な若者に対して、包括的に支援する学費助成制度。

2020年1月から試験的に運用を開始し、毎月4万円を在籍する教育機関の就学期間まで支給する。

2年目となる2020年度は、大学生4名へ支給している。

特徴は、既存の大学生へ奨学金を給付するだけでなく、生活相談や精神的サポートといった伴走型支援。

奨学生には、支援団体が直接もしくは電話、ウェブなどを通じ、生活、進路相談などで精神的なサポートを実施している。

募金は「毎月」「いつでも」の2種類

組合員へは、申し込みのあった金額が毎月自動的に募金される「毎月募金」(1口100円)と、都度の募金ができる「いつでも募金」(1口300円と1千円、ポイント利用可能)の2種類を呼びかける。

寄せられた募金は2021年4月分以降、奨学生への奨学金のほか、一部は奨学生の伴走支援等の事務経費に活用される。

※パルシステム神奈川の組合員は募金できない。同生協では「神奈川ゆめ奨学金」を行っている。