プログラミングスキル判定サービス TOPSIC、SQLの実務的な処理能力を判定する「TOPSIC-SQL」をリリース

株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証一部:証券コード3826)は、プログラミングスキル判定サービス TOPSICの新たなシリーズ「TOPSIC-SQL」を2021年2月25日にリリースすることを発表した。

業務系のシステム開発において、データベースを取り扱う言語(データベース言語)であるSQLは必須言語である。

「TOPSIC-SQL」は、エンジニアのSQLスキルをリアルタイムに判定できるオンラインテストで、社員教育やエンジニア採用を合理化する新しいサービス。

※ 今回のリリースにより、TOPSICはアルゴリズム能力を問う「TOPSIC-PG」とSQLスキルを問う「TOPSIC-SQL」の2つのサービスに分かれる。

「TOPSIC」概要

日本の採用は、履歴書や職務経歴書に基づく面接と適性試験が一般的である。

しかし、ソフトウェア技術者の採用においては、この方法では肝心の技術力を判定できない。

その結果、入社後に技術レベルのミスマッチが発覚し、採用側も志願者側も双方に不幸な結果を招いてしまうことも少なくない。

この課題を解決するために2017年にリリースされたのがTOPSIC。

英語力を客観的にスコアリングするTOEIC®のようにプログラミング能力を客観的に測ることができるため、多くの企業で採用試験に使われている。

また、TOPSICは、採用だけでなく社員のプログラミングスキル向上のためにも使われている。

一人一人のスキルの見える化が実現できるので、技術者のスキルアップを客観的かつ長期的に管理・促進できると評価されているという。

新しくTOPSIC-SQLを提供する背景

これまで提供されてきた「TOPSIC-PG」は、プログラミングにおいて重要とされるアルゴリズム力を問う問題を中心に、56ものプログラミング言語のスキル判定ができるサービス。

システム開発においてアルゴリズムの思考力、プログラミングスキルと同じように重要であるのが、データベース言語であるSQLのスキルである。

企業ではRDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)を使ったシステム開発が大半を占める。

そのため、多くのユーザーからSQLのスキルを判定できるサービスも追加して欲しいとの声が寄せられていた。

この要望を受け、SQLスキルを判定できるサービス「TOPSIC-SQL」を新たに開発。

プログラミングの基礎力である「アルゴリズム」と実践的スキルである「SQL」の両方をサポートしたことで、より幅広い技術者人材の採用・教育に活用できるようになる。

TOPSIC-SQLについて

特徴

1.実務を想定した問題

スキル判定だけでなく、教育効果も得られるように「受けるだけで業務知識も身に付く」問題が出題される。

実際の業務で求められるシーンを想定した問題が複数用意されており、さらにこれらの問題は定期的に追加されていく。

難易度1~4までの問題を組み合わせることで、初級から上級まで幅広いレベルの受験者に対応可能。

2.オンライン・リアルタイム自動採点

定められた時間内に提示された課題を解決するSQLをコーディングすると、結果はリアルタイムで自動採点される仕組み。

受験はオンラインで実施できるので場所を問わない。

3.受験結果は採用・教育活動へ活用

受験結果として、点数だけでなく、社内および他企業の全受験者内での順位などの定量的なデータを活用できる。

また、提出されたSQLのコードを見ながら話すことで、何ができて何ができないかをディスカッションすることも可能。

4.わかりやすい運用フロー

ユーザー登録からテスト実施、結果の活用までオンラインで手早く進められる。

TOPSIC-SQLの利用シーン

TOPSICは、以下のような利用シーンで使われている。

サービスがTOPSIC-PGとTOPSIC-SQLの2種類になり、企業や事業部、チームなどの個別ニーズに応じてこれまで以上に柔軟な使い方ができるようになる。

  • 中途採用、新卒採用、外国人採用のスクリーニング
  • 社員プログラミング教育のアセスメント
  • 開発委託者、オフショア開発先のスキルチェック
  • 社内プログラミングコンテストの開催(社員の意識向上)