ジンジブ、高1~3向けにキャリア教育と就職指導を3年間通じサポートする「ジョブドラフトキャリア」を開始

高校生の就職を支援するジョブドラフトの運営と高卒採用支援を行う株式会社ジンジブ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 満秀)は、高校に対して、1年~3年生向けのキャリア教育と就職指導を3年間通してサポートするサービス「ジョブドラフトキャリア」の提供を開始したことを発表した。

高校生キャリア教育と高校新卒採用支援の両方を行うジンジブだからこそできるサービスとして、ミスマッチな就職や進路未決定での卒業をより一層減らし、社会で生き抜く力を持った高校生を増やすことを実現するために、自己理解や目標設定、職業観の育成、就職希望者に対する企業紹介、更には面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動サポートまで、キャリア教育から内定に至る全てをトータルでサポートする。

「ジョブドラフトキャリア」概要

提供開始の背景

高校生の就職活動は学校斡旋での紹介が一般的で、一定の時期は一人一社ずつ学校を介して応募を行っている。

高い内定率を誇る一方で、高校生は高校への直接訪問や郵送で届く求人票などの求人情報を進路指導教員から得ている。

早期離職率(大卒の11.6%と比較し、17.2%※1)や、早期離職後の非正規雇用の多さ(大卒の25%と比較し、36%※2)、更には、高い内定率の一方で毎年約6万人(※3)の進路を未決定のまま卒業する生徒がいることが課題とされている。

こうした課題を軽減するためにも、将来の生き方を自己決定するための早期のキャリア教育や就職指導は重要である。

しかしキャリア形成が多様化する昨今では、学習指導、進学指導と就職指導等、多岐に渡る業務がある高校側にとっては負担が大きい現状がある。

こうした課題に対してジンジブでは、高校向けに1・2年生の早期からの自己理解や生き方を決める考え方、職業観育成を通じて進路や就職を「自己決定」するサポートを行う、社会で生き抜く力を身につけるキャリア教育「ジョブドラフトキャリア」を提供開始することにいたった。

※1 『新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)』厚生労働省
※2 『学卒就職者の離職状況調査結果(平成28年3月中学・高等学校卒業者』東京労働局
※3 「全国就業実態パネル調査(2019年版)」リクルートワークス研究所

特徴

「ジョブドラフトキャリア」では1年~3年生向けに、将来の生き方に関するキャリア教育、進路決定のサポート、就職指導を3年間通して実施する。

キャリア教育では、自分の生き方を決める考え方、自己理解、目標設定の仕方、課題解決等のプログラムを、進路決定のサポートでは、職業観育成、具体的な進路決定のサポートを行う。

更に就職希望者に対しては面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動サポートまで、キャリア教育から内定に至るまでの就職サポートを行う。

キャリア教育や進路指導を委託することで教員はこれまでの多岐にわたる業務負担から、学習指導や進学指導に力を注ぐことが可能となる。

3年間を通したサポートプログラムを、高校現場での年間スケジュールやキャリア教育、進路指導のカリキュラムに合わせカスタマイズする。

高校新卒求人掲載数No1のジョブドラフトNavi、高校生向けの合同企業説明会ジョブドラフトFesを運営するジンジブだからこそ、高校向けキャリア教育や就職サポートをさらに強化することで、高校生にとって将来の選択肢を拡げ、社会で生き抜く力を持った高校生を増やすことを実現していく。

ジョブドラフトとは

ジンジブでは、就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、自己決定の上希望を持って社会に出ること、企業が若手採用を継続すること、これらを実現するために、高卒採用にまつわる社会課題の解決に取り組んでいる。

利用者数4万人の高校新卒の求人サイト「ジョブドラフトNavi」の運営や合同企業説明会等の運営を通じ、高校生への就職情報提供、高校の進路指導サポート及び、企業の高校新卒の採用支援や人材の定着支援を行っている。

2020年12月末現在、延べ3,000社以上の企業に活用されている。

高校生の就職を支援する「ジョブドラフトNavi」

これまで文字情報のみだった企業の「求人票」の情報を、求人サイトに掲載。

高校生目線を重視した会社の雰囲気・先輩インタビューなど写真や動画を用いて紹介することが可能。

高校生は7月の求人情報解禁後は求人票をダウンロードできるので、そのまま進路指導の先生に相談し、職場見学や応募ができる。

高校生と企業が直接交流できる合同企業説明会「ジョブドラフトFes」

高卒求人予定の企業を集めた国内最大級の就職活動イベント。

高校生は1日で多くの企業と出会えるため、求人票だけでは得ることのできない会社の雰囲気や情報が得られる。

2019年は東京・大阪・福岡にて5回開催し、参加企業325社、のべ参加者数1,552名を動員。

2020年は7月より全国13都市・合計17回開催し、参加企業594社、のべ参加者数3,362名を動員した。

ジョブドラフト出張授業 「就職サポートプログラム」

高校のキャリア授業に取り入れることのできるジョブドラフトの出張授業。

進路選択において必要な時期・段階に応じて、自己分析プログラム・業界理解プログラム・就職対策プログラムの3つから最適なプログラムを選べる。

生徒主体のワークショップ型のため、自ら考えるきっかけをつくる。学校の希望に合わせオンラインでのガイダンスも可能。

一人ひとりに合わせた就職相談 「個別相談」

キャリアコンサルタントが対面やオンラインで、個別に就職相談を行う。

進路相談や就職先探し、面談練習、履歴書の書き方など、生徒一人ひとりに寄り添ったサポート。

対面では学校内・ジンジブオフィス、オンラインではLINEメッセージやLINE通話で相談を受け付けている。