LINE FRIENDSのプログラミング用コーディングロボットが販売開始、あわせてロボットを使った「LINE entry」教材をリリース

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、CSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動における知見やノウハウをより広域的・永続的な活動とするため、一般財団法人LINEみらい財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:奥出直人、江口清貴、以下LINEみらい財団)を2019年12月に設立し、情報モラル教育やプログラミング教育の充実に向けた活動等に取り組んでいる。

今回、LINEみらい財団が提供する無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」と連携したLINE FRIENDSコーディングロボットの販売を開始したことを発表した。

あわせて、「LINE entry」において初めて、ロボットを使って学習できるプログラミング公式教材が追加された。

コーディングロボット 概要

LINEみらい財団は、初めてプログラミングにふれる子どもたちでも楽しみながら学習できるよう、扱いやすい「ビジュアルプログラミング」や、親しみのあるLINE FRIENDSキャラクター等を採用した「LINE entry」を無償で提供している。

またその中で、小学校の授業で使ってもらえるよう学年・教科ごとの内容で制作した公式教材や、家庭で自由に学習に活用できる「ご家庭向け教材」等も無償で展開している。

今回、画面上でプログラムを組んだり作品を作ったりするだけでなく、実際にモノを動かす経験を通してプログラミングの楽しさをさらに知ってもらおうと、LINE FRIENDSキャラクターのコーディングロボットを、教育用ロボットメーカーのRobomation(所在地:韓国 ソウル、CEO : Kim Kyoungjin)と共同開発し、12月24日より加賀ソルネット株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:池田光仁)において販売されることとなった。

コーディングロボットは、LINE FRIENDSキャラクターのブラウン、サリーの2種類があり、「LINE entry」と接続しプログラミングを組んで操作したり、オフラインの状態でも付属のコマンドカードなどでプログラムを作りロボットを自由に動かしたりして「プログラミング的思考」をはぐくむことができる。

LINEみらい財団では、各地の小学校で行っている出前授業でロボットを使用した授業を行うほか、申し込みのあった学校に対してロボットの貸出しを行う予定。

キャラクター

ブラウン、サリー

サイズ

54 x 54 x 62 (mm)

重量

約70g

価格

¥15,800(税別)

「ロボット版」の提供を開始する公式教材

このロボットの販売にあわせて、ロボットを使ってプログラミングを学習する新たな公式教材や、これまで提供してきた公式教材にロボットのコーディング要素を取り入れた「ロボット版」を追加。

公式教材は学習指導要領に基づいて静岡大学や千葉大学などと共同で制作しており、また「授業用スライド」「生徒用ワークシート」、授業の進行方法についてまとめた「指導者用ガイドブック」がセットになっているため、各学校で教材を自由にダウンロードしてそのまま授業に活用できる。

小学5年生対象 新たな算数公式教材「プログラミングでトラックをかこう!

この教材は、ロボットにコーディングして陸上トラックを書いてみたり、模造紙に描かれた3レーンの陸上トラックで3台のロボットを走らせて、どうすれば3台同時にゴールさせられるかを試してみたりする内容となっている。

教材を通して、算数の「円と正多角形」で習った円周率などの知識を活用する方法や、実際にロボットを動かすことでプログラミングの「順次(プログラムが上から順に実行されること)」などが学べる。

なお、この教材は、京都府長岡京市と2018年に締結した「長岡京市とLINE株式会社との先進的プログラミング教育推進に関する協定」に基づき、長岡京市と共同で開発したもの。

その他に追加されたロボット版教材一覧

LINEみらい財団は今後も「LINE entry」のツールや教材などのコンテンツの充実を図り、学校や家庭で子どもたちが楽しみながら自由な発想でプログラミングに取り組める環境づくりに取り組んでいく。