TOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC」大学生の英語学習に効力を発揮、東北工業大で最大390点のスコアアップを達成

株式会社Langoo(本社:東京都港区、代表取締役:文鎔柱 Moon YongJoo)が提供するTOEIC®︎学習アプリ「SANTA TOEIC」が、大学生の英語学習において効果を発揮することが実証されたことを発表した。

最大で390点のスコアアップを達成した東北工業大学での導入事例および学会発表の内容を報告する。

背景

Langooは、2020年4月より、外出自粛要請により十分な英語学習環境を提供できない大学をはじめとする高等教育機関に対し、AIを活用したTOEIC®️学習アプリ「SANTA TOEIC」と「法人向け学習管理システム(LMS:Learning Management System)」を無償提供。

無償提供先の東北工業大学では、学内希望者にSANTATOEICを提供、近隣地域別大学では英語クラスの副教材として採用された。

そして今回、2020年12月12日・13日に行われた「関東甲信越英語教育学会 第44回オンライン研究大会」にて、東北工業大学の佐藤夏子准教授より、SANTA TOEICの活用方法と効果について以下のように発表してもらった。

発表内容

※関東甲信越英語教育学会 第44回オンライン研究大会発表要綱より一部引用。

発表者

佐藤夏子准教授(東北工業大学)

目的

一般教育の英語クラスにおいて、TOEIC®️学習アプリを使用し、スコアやモチベーションにどのような影響が出るのか検証する。

方法

英語非専攻の大学1年生の学生36名に授業が開始された5月11日から3か月間で2000問を目標に取り組むよう指示した。

また、学生がお互いに刺激を受けることができるように、各学生のSANTA TOEICの取組状況(学生の平均問題取組数、TOEIC®️予想スコアの平均値、平均上昇値)を学習管理システムより取得し、毎週Google Classroomのストリーム上に発表した。

結果

SANTA TOEICの問題2000問は数名を除き全員がクリアし、TOEIC®︎の予想スコアも最初の診断スコアから平均107点上昇した。

また、学生が提出したレポートからは、アプリで学習のモチベーションを高められたことがうかがわれた。

佐藤准教授による報告

TOEIC®︎スコアの大幅なアップの要因は、授業そのものの内容というより、アプリが優れていた可能性がある。これまでに何度かスマホのアプリやインターネット上の教材を授業の一環として取り組ませたことがあったが、取り組ませるところまではいっても、継続させて力がつくところまではなかなかもっていくことができなかった。

しかし、SANTA TOEICは、レポートにおける感想を見ても、多くの学生が喜んで取り組んでくれており、効果を上げることができたと感じている。1週間ごとに学生の進捗状況を共有したこともよかったかもしれないと思っている。

補足データ

Langooにて上記学生36名の学習データをさらに分析したところ、最大で390点のスコアアップ*を達成しており、最多問題解答数も4084問にまで及んだ。

全体のスコア分布の変化からも、クラス全体の英語力が底上げされたことがはっきりと伺える。

※スコア = SANTA TOEICアプリ内の推定スコア

今回、東北工業大学にて採用された「SANTA TOEIC」と「法人向け学習管理システム(LMS:Learning Management System)」のセットは、SANTA TOEIC法人版サービスにて利用できる。

SANTA TOEIC法人版について

SANTA TOEICの特徴

SANTA TOEICは、従来の画一的なTOEIC®︎学習と異なり、一人一人の習熟度に合わせて、最適な学習カリキュラムをAIが作成するアプリ。

2020年12月時点で、国内外の利用者数が125万人、総回答数1億問を突破している。

また、OS/Android対応のアプリ版だけでなく、Web版も提供している。

法人向け学習管理システム(LMS:Learning Management System)の特徴

SANTA TOEICで従業員または生徒が学習したデータを分析し、管理画面で総括して表示。

学習者個人単位から部署・クラスなどのグループ単位まで、学習状況やスコアなど確認することができる。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。