近畿大学、コンテンツマーケティングを学ぶプロジェクトから誕生したVTuber「ニア教授」の動画配信を開始

近畿大学アカデミックシアター(大阪府東大阪市)は、サブカルチャーを基にしたコンテンツマーケティングを行い、トレンドを活用したメディア研究を進めるプロジェクト「VRスクール」を実施しており、そこから生まれたバーチャルYouTuber「ニア教授」の動画配信を開始することを発表した。

初日となる令和2年(2020年)12月24日(木)は、自己紹介動画を公開し、翌25日(金)には生配信を行う。

令和元年(2019年)6月に、近畿大学アカデミックシアターで開講したプロジェクト「VRスクール」は、動画等の配信活動を行う架空のキャラクターであるバーチャルYouTuberのキャラクター設定や番組企画の考え方、VRシステムを使用した配信作業、SNSとの連動などについて実践的に学ぶもので、現在30人の学生が参画している。

Vtuberというコンテンツでいかにオリジナルの存在を生み出すかを議題に、学生は半年に渡り議論を行い、”教授系バーチャルYouTuber「ニア教授」”が生み出された。

ニア教授は19歳の女の子で、学問を追求し、学生たちに教え紐解く存在という設定。

学生に馴染みやすいビジュアルデザインは、イラストレーターの赤井 てらさんが手掛けた。

市場拡大が続くバーチャルYouTuberを実際に運営することにより、学生は最先端のコンテンツマーケティングを実体験から学び、今後も様々な情報発信を行っていく予定。

「VRスクール」とバーチャルYouTuber「ニア教授」について

  • コンテンツマーケティングを学ぶプロジェクトから生まれた、教授系バーチャルYouTuber「ニア教授」のYouTubeチャンネルを開始
  • 学生が考えたキャラクター設定や配信番組の構成、運用方法を実践する機会
  • 12月25日(金)は「クリスマスライブ」として、YouTube Liveで生配信を実施

近畿大学では、実学教育の拠点であるアカデミックシアターにおいて、学生が主体となり、教職員、企業、地域住民の人々と協働しながら、新たな社会価値を生む試みを仕掛けていく取り組みを展開している。

今回、昨年開講したプロジェクト「VRスクール」でコンテンツマーケティングを学んだ学生が、バーチャルYoutuberの動画配信を開始する。

このプロジェクトで生まれた、教授系バーチャルYouTuber「ニア教授」による動画配信を通して、多方面からサブカルチャーの研究や検証を行う。

「今代(きんだい)カルチャー学※」「現代アート」「マグロ」などをテーマに、「学生」ことリスナーからチャットで寄せられる疑問や要望に答えるなど、近畿大学に関わるさまざまな企画を予定している。

※「今代カルチャー学」とは、”今”のカルチャーについて研究している、ニア教授自身が生み出した学問。

配信日時

  • 初回:令和2年(2020年)12月24日(木)/「自己紹介」動画投稿
  • 第2回:12月25日(金)/「クリスマスライブ」YouTube Live配信:アカデミックシアター内で、学生5人が配信を行い、ニア教授の好きなものなどを紹介する雑談配信と質問コーナーを予定
  • 第3回:12月31日(木)/動画「近大で落書きしまくってみた!」投稿
  • 第4回:令和3年(2021年)1月7日(木)/動画「きょうのまぐろ」投稿