ネットの大学 managaraとさとのば大学、地域をキャンパスに日本を巡りながら学ぶ「さとまなプログラム」を2021年4月開講

新潟産業大学(所在地:新潟県柏崎市、学長:星野 三喜夫)の経済学部 経済経営学科 通信教育課程である「ネットの大学 managara」(以下「managara」)と、株式会社アスノオト(所在地:東京都千代田区、代表取締役:信岡 良亮)が運営する「さとのば大学」は、協定を結びましたことを発表した。

学生自身の将来のキャリア形成に寄与していくことを目的に、両者連携にて新しい教育プログラム「さとまなプログラム」を2021年4月より開講する。

また開講に伴い、第1期生の募集を開始する。

「さとまなプログラム」について

本プログラムには、いわゆるキャンパスはない。日本全国(※)がそれぞれの学生のキャンパスである。

※:2020年12月現在、日本全国で5つの地域(島根県海士町、岡山県西粟倉村、宮城県女川町、福島県南相馬市、宮崎県新富町)で学生の受け入れを行い、今後は受け入れ先の地域を増やしていきながら、日本全国での学びの機会づくりを行っていく予定。

「さとまなプログラム」は、“地域をキャンパスに、日本を巡りながら学ぶ”をコンセプトとしている。

世界全体が持続可能な社会づくりやSDGsといった経済成長を超えた新しい社会システムを模索している現在において、地域という小さな社会で実践経験値を積みながら、未来の新しい社会システムを考え実践していける人材の育成が重要と考え、両者が持つ特徴を生かしながら新しい教育プログラムを提供する。

この「さとまなプログラム」では、日本の複数の地域(イラスト1参照)を巡りながらそれぞれの生活・文化に入り込み、地域の人々と一緒に課題を考え・解決を目指すという順を踏みながら、自分自身に見合った生き方・キャリアを考えられる創造力を4年間の中で身に付けていく。

地域では、地域の人々と共に課題を発見し、プロジェクトを進めていきながら実践力を身に付けていく。

地域での学び以外の時間では、完全オンライン学習の「ネットの大学 managara」にて卒業・学士号取得に向けて経済経営の専門的な知見・知識を習得。

地域での学びと大学での専門的な学びを同時に進めていくことで、「地域」というリアリティに根ざした社会課題解決のための実践力、オンラインでのアカデミックな知識との融合により自分で考え・解決し・稼げる、社会で活躍できる人材の輩出を目指していく。

学びと暮らし

1年をかけて提携先の地域を巡る(イラスト参照)。

受け入れ先の地域では、決まった時間にネットの大学 managaraとさとのば大学の講義をオンラインで受講。

それ以外の残りの時間は、自分自身のプロジェクトに全力投球することができる。

効率的に経済・経営のアカデミックな知識を学び、培った知識を地域課題解決のためのプロジェクトに生かしていくことで、「知識×実践力」を4年間の大学生活で同時に身に付けていく。

コース・学費

出願・入試フロー

ネットの大学 managaraとさとのば大学への申込・出願後、両者の合格をもっての入学となる。詳細につきましては、説明会、もしくは個別に問合せ。

さとまなプログラム オンライン説明会日程

  • 2020年12月26(土)
  • 2021年1月21日(木)、2月4日(木)、20日(土)

山本 秀樹氏よりコメント(AMS合同会社/Dream Project School代表)

このたびは、「ネットの大学 managara」と「さとのば大学」の協定、おめでとうございます。

ネットによって、どこにいても学べることは、家に閉じこもって学ぶことではなく、“なりたい自分”に向かって必要な経験ができる場所にいき、実践を通じて学ぶことができる、ということです。

この協定を皮切りに、日本全国、あるいは世界で行われている様々なプロジェクトとの協業が進み、“高等教育の再創造”に繋がることを願っております。

堀口 正裕氏よりコメント(株式会社第一プログレス 常務取締役/TURNSプロデューサー)

この度は「ネットの大学 managara」×「さとのば大学」の協定締結、誠におめでとうございます。

地方創生の成功のポイントは、やはり人材にかかっていると思います。新型コロナウイルスの感染拡大により働き方や暮らし方が大きく変わろうとしていますが、大切なことはこれから益々激変していくであろう時代を生きる子供たちが自立して力強く歩む力を養う教育のあり方だと思います。

2者の協定から誕生した「さとまなプログラム」は、まさに時代が求めていた学びの選択肢です。「さとまな」の可能性に大いに期待しております。