サーティファイ、オンライン入試サービス「スマート入試」を大学・専門学校・高校の入試でも利用できるよう不正検出機能を強化

7分野26種類の資格検定試験を主催する株式会社サーティファイ(東京都中央区、代表取締役:国山広一、以下「サーティファイ」)は、自社の資格検定試験で活用してきたオンライン試験システムを大学、専門学校、高校の入試でも利用できるよう不正検出機能を拡張・強化し、来春よりサービスの提供を開始することを発表した。

スマート入試とは

特徴

(1)2つのカメラで不正を見逃さない

PCのカメラに加えてスマートフォンのカメラを利用して不正の温床となるPCカメラの死角をカバー(特許申請中)。

2つのカメラで取得した画像、音声は3つのAIにより解析され試験中の不正や禁止行為を見逃さない。

(2)慣れていない教育機関もスムーズに導入できる

2020年6月よりオンラインによる資格検定試験をサーティファイの提携団体と実施し、トライ・アンド・エラーの繰り返しから本サービスを改善し、円滑なオンライン入試の運営を実現する。

また、ペーパーテストからコンピューターテストへの移行についても専任スタッフが個別にサポートする。

開発の背景

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、各教育機関が入試の対応に苦慮しており、安心・安全な試験実施をすべく、オンラインによる試験実施へのニーズが高まりつつある。

同時に、各サービス提供者から、PCのカメラによるAI監視付きのオンライン試験サービスも開始され、withコロナにおける新たな試験スタイルへの期待が高まってきている。

一方で、PCのカメラだけでは本人認証はできても、手元やPC周辺が確認できないため不正の可能性を拭い切れず、またオンライン試験への対策サイトや動画もネット上に散見され、多くの教育機関がオンラインによる入試実施に踏み切れていない。

「スマート入試」は上記不正リスクへの課題を解決し、教育機関が新型コロナウイルス収束後でも継続的にオンラインによる入試を実施できるよう開発されている。

今後の展望

筆記試験だけでなく論述試験、面接試験などにも対応し、一般入試だけでなく総合選抜入試や推薦入試でも活用できるよう開発を進める予定。

また、サーティファイが主催する資格検定試験にて本システムを活用していくことにより、継続的に各種機能やUIの改善を図り、オンライン入学試験においても公正・公平な試験環境の提供に努めていく。