NTTコミュが提供するクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」申し込みID数100万を突破

NTTコミュニケーションズ (以下 NTT Com)が提供するクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」の申し込みID数が100万IDを突破したことを発表した。

NTT Comは、引き続き教育ICT環境の整備に貢献するとともに、今後、定額制コンテンツサービスの提供や、教職員などへの活用サポートを通じて、導入された「まなびポケット」をより多くの教育現場で利活用してもらうための取組みを続けていく。

背景

「まなびポケット」は、NTT Comが提供するクラウド型教育プラットフォーム。

ブラウザでどこからでもアクセスできるクラウド上において、提携するさまざまなサービス(授業支援・協働学習支援ツール、個別学習支援教材、英語やプログラミングの学習教材など)を提供する。

長らくNTT Comが取組んできた教育現場におけるICT導入・利活用のノウハウを基に、2017年からサービス提供を開始し、2020年1月時点で21万IDの申込みがあったという。

2020年、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、全国の自治体において休校措置が実施された。

NTT Comは、休校中の児童生徒や教職員を支援する「まなびをとめない」施策として、「まなびポケット」および提携コンテンツを無償で提供するなどICTを利活用した学習継続に貢献してきた。

また同時に、文部科学省のGIGAスクール構想により「児童生徒一人一台コンピュータ」の環境整備が大きく進んでいる中で、NTT Comは小中学生の学習向けパソコンと「まなびポケット」、端末管理ツールをパッケージ化した「GIGAスクールパック」を提供し、急速に拡大する教育ICT環境の整備ニーズにも対応している。

この様な背景の中、「まなびポケット」は2020年12月時点で330以上の自治体、2,700以上の学校が申し込み、100万IDを突破。

「まなびポケット」を基盤としてさらなる学習効果の向上を目指し、児童生徒に個別最適化された学びの提供、教育現場の授業支援、蓄積した学習データの利活用などを実現していく。

さらなる利活用に向けて

NTT Comは、多種多様な学習コンテンツが従来よりも安価に利用可能になる定額制コンテンツサービス「まなホーダイ」を来春提供予定(※: 料金などの詳細については決定次第発表)。

教職員・児童生徒が日々の授業・学習の内容に応じて教材を自由に選択することを可能にするとともに、学習コンテンツ事業者の皆さまに定量・定性両面でのフィードバックを実現する機能を提供していく。

加えて、サービスの使用方法などの教職員向け週次セミナー、教育現場での利活用事例集の展開、蓄積した学習データの利活用サポートなどを継続的に行い、環境づくりだけにとどまらない「真の利活用」に向けた取り組みを続けていく。

参考:「まなホーダイ」に参画予定の学習コンテンツ事業者