4-12歳の子供向けに第2言語としての英語学習を提供するNovakid、425万ドルの資金調達を実施

4-12歳の子ども向けに第2言語としての英語(ESL)学習を刷新する新興エドテック(EdTech)ブランドのNovakid Incは1日、米国やアジア、欧州の投資家グループから425万ドルのシリーズA資金調達を完了したと発表した。

資金調達ラウンドは、ハンガリーを拠点とするPortfoLion(東欧の大手銀行グループOTPの傘下)が中心になり、著名エドテックに特化した米ファンドのLearnStart(VIPKIDやBrilliant.orgなど多くの有名エドテック企業を支援するLearnCapital VCファミリーの一部門)のほか、有力企業のTMT InvestmentsやXploration Capitalが加わった。

シード投資家であるBonAngelsとLETA Capitalもこのラウンドに参加した。

米国で法人登録し、欧州全域の開発・カスタマーサポート事務所に150人以上の優秀なスタッフを配置するNovakidは、ラウンドAで調達した資金を活用し、マーケティング活動の向上と教育商品の一層の改善を通した目覚ましい成長を推進する。

Novakidを共同設立したMax Azarow最高経営責任者(CEO)コメント

Novakidは英語が第1言語でない国々の子ども向けの英語学習を新たに考案している。高度な双方向デジタルカリキュラムと100%英語漬けの個人ライブ指導授業を組み合わせた独自の方式を実施している。Novakidの目標は、21世紀の国境のないコミュニケーションを育むことで、世界をより良くすることだ。

PortfoLionのパートナーのAurel Pasztor氏コメント

Novakidは生徒数と売上高の両方で年間500%以上の成長をもたらした優れたけん引力で投資家の関心を引き付けた。その他の魅力点は強固な顧客維持と国際的な事業展開、定期授業料による手堅い収益力だ。

LearnStartのマネジング・ファウンディング・パートナーを務めるDon Burton氏コメント

世界的に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックはオンライン語学学習の需要にとって転換点になったと実証され、今後5年間の年平均成長率(CAGR)は11-14%の急成長が予想されている。

Novakidは現実の語学学校に代わる素晴らしさを提供している。オンライン学習プラットフォームは生まれながらのデジタル世代の子どもたちには一層魅力的で、子どもや親の安全が確保できる。

Novakidについて

Novakidは4-12歳の子ども向けに、ネーティブスピーカーの正規の教師が人工知能(AI)支援のデータ抽出・分析を利用し、第2言語としての英語(ESL)をオンラインで個別に教えるプラットフォームである。

米国で法人登録し、30カ国以上に生徒がおり、欧州と中東・北アフリカを重視して、ポーランドとスペイン、イタリア、トルコ、ロシアに主力顧客ベースを持っている。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。