学研プラス・GSE・TGG、VRを活用した体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY」を提供開始

グローバルスカイ・エデュケーション株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 永田 幸、以下、GSE)は、 2020年11月30日(月)より、株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都江東区、代表取締役社長・CEO 圡坂 恭司、以下、TGG)及び株式会社学研プラス(東京都品川区、代表取締役社長 影山博之、以下、学研プラス) の3社共同で開発したVRを活用した体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)、以下、VGG」の提供を開始したことを発表した。

このサービスでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施が困難になっている対面式での英語授業や海外留学等の機会を補完することで、学校や企業、自宅にいながら、リアルな英語体験が可能になった。

 VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(VGG)について

VGGは、2018年9月に東京都江東区に開業した体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」をVR化した体験型英語学習サービス。

TGGの中心的な利用者層である児童・生徒のみならず、大学・専門学校の学生や企業の研修部署、さらには一般の英語学習者を対象としている。

英語学習者が、学校・オフィス・自宅に居ながら、海外のカフェや食料品店、飛行機機内などの様々なVRシチュエーションでリアルな英語講師と出会い、双方向なコミュニケーションを通じて、実践的な英語活動や異文化を体験できる、これまでに無かった全く新しい体験しながら学ぶ英語学習サービス。

開発の背景・経緯

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外留学、対面による英語授業の実施、異文化体験が困難な状況は、今後も続くことが予想されている。

そこで、TGGは、これまで構築してきた実践的な体験型英語学習や異文化体験を、VR技術を利活用することで再現できるサービスを開発。

VGGを通じて “いつでも”、“どこでも”、実践的な英語活動や異文化体験を提供することが可能になった。

VGG開発におけるGSEの役割

VGGは、GSE・TGG・学研プラスの3社にて共同開発。

GSEでは、これまでのVR技術を使った教育・研修サービス提供の経験と知見を生かし、教育に特化したVRプラットフォーム構築の点から、コンテンツ開発やVRを用いた教育方法を主導。

更に、学校・大学の海外研修の代替プログラムや企業のグローバル・コミュニケーション研修等として、サービスの提供も行っていく。

今後の展望

今後は、カフェや食料品店などTGG内のシチュエーションに加え、海外の学校の授業やホームステイ先のダイニングでの会話といった「海外ならではの環境」、宇宙空間や深海散策といった「VRならではの環境」など、レッスン内容を随時追加していく。

VRでは、通常では経験できないことを疑似体験することができるため、言葉や映像を通じた指導よりも、より効果的な学習を提供することが可能。

加えて、個人向けサービスとしての提供に向けて随時開発を進めていく。

GSEでは、VR教育の導入にとどまらず、その後のより効果的な教育・研修方法の構築を目指し、先端教育に関する企画立案を実施していく。

料金

1コースあたり32,000円(税抜)~/1グループ ※同時受講可能数は最大5グループ。

コース内容

1回25分×2回

  • 初回 :VR体験(自己紹介・VR体験・英語を用いたゲーム)
  • 2回目:英語発話体験(カフェ・食料品店・飛行機機内)

初回:VR体験(25分)

レッスンは、初回、2回目ともに全て英語で提供される。

初回では、VR空間での操作方法に慣れることを目的として、簡単な操作体験の他、アバターを通じた自己紹介、英語を用いた簡単なゲームを行う。

2回目:英語発話体験(25分)

2回目のレッスンでは、実際にお店や病院といったシチュエーションでの英語の発話を実践。

カフェでは、ドリンクやフードの注文、食料品店では、生活必需品・食品などの購入、飛行機の機内では、機内で入手できるアイテムの購入等を体験できる。

※サービス内容・料金・同時受講可能数は、今後変更の可能性あり。

提供開始日

2020年11月30日(月)

VGG VRプラットフォームについて

VGGのVRプラットフォームは、アイルランドのImmersive VR Education社が開発する教育⽤に特化された「ENGAGE(エンゲージ)」を公式使用。

同社は、これまでに教育機関向けVRの研究開発等を行っており、アポロ11号の⽉⾯着陸を体験する「Apollo 11 VR」やタイタニック号沈没を体験する「Titanic VR」等の教育向けコンテンツを開発。

「ENGAGE」は、オックスフォード⼤学やイギリスの国営放送BBC等でも導⼊されている。

必要機材及び学習環境について

推奨スペック

Windws PC、Android端末、ヘッドマウントディスプレイから利用可能。

  • Windows PC
    • OS:Windows10
    • CPU:Corei5以上
    • RAM:8GB以上
    • GPU:GTX970以上
    • 容量:9GB以上の空き容量
  • Android 端末(スマートフォン、タブレット)
    • OS: Android 7.1.1 以上
    • CPU: Qualcomm Snapdragon 835 以上
    • RAM: 4GB以上
    • 容量: 5GB以上の空き容量
  • ヘッドマウントディスプレイ
    • 主要ヘッドマウントディスプレイに対応

※タブレット等、その他デバイスでの利⽤の場合は要問合せ。必要な機材スペック、インターネット環境は推奨のため必ず事前にテストすることを推奨している。

周辺機器

イヤホンマイクもしくはヘッドホンマイク

インターネット環境

  • アップロード4Mbps/ダウンロード8Mbps以上
  • UDPポート5055、5056、5058が開いている必要あり