スマートに学べる問題集「Libry」と育伸社が業務提携、中学生向け数学教材をリブリーで提供開始

スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(リブリー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)と、株式会社育伸社(本社:東京都台東区、代表取締役:石見 広志)は、業務提携契約を締結いたしたことを発表した。

今回の提携に基づいて、株式会社育伸社の中学生向け教材『Sirius21標準編 数学』(Vol.1、2、3)をデジタル化し、2021年春に「リブリー」で提供開始する。

また、全国の学校で採用してもらえるよう、営業面で協力・連携する。

図:2021年春に提供開始する教材

業務提携の概要

株式会社Libryは「一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、スマートに学べる問題集「リブリー」を開発、提供している。

2017年にタブレット版を、2019年3月にスマートフォン版をリリース。

現在は中学校の数学、高校の数学・英語・物理・化学・生物・地学に対応しており、トライアルでの利用を含めると全国500以上の中学校・高等学校に提供されている。

一方、株式会社育伸社は、教育現場の先生と力を合わせ、子供たちの夢と希望を「育」み、真の学力を「伸」ばすことを企業理念に掲げる教材出版会社。

『ほーぷ』や『Sirius21』、『iワーク』など小学生向けから中学・高校生向けまで幅広いレベルを対象にした私立学校や学習塾向けの教材を取り扱っている。

今回の業務提携に基づいて、中学生向け教材『Sirius21標準編 数学』(Vol.1、2、3)をデジタル化し、2021年春に「リブリー」で提供開始する。

『Sirius21標準編 数学』は全国の私立中学校でひろく採用されている人気の教材である。

日々の家庭学習の宿題から、定期テスト前の勉強、長期休暇の課題基礎力の定着まで幅広い学習シーンに対応している。

リブリー版の登場により、『Sirius21標準編 数学』をPC・タブレットでスマートに学習できるようになる。

また、全国の学校で採用してもらえるよう、営業面で協力・連携する。

スマートに学べる問題集「リブリー」について

スマートに学べる問題集「リブリー」は、出版各社が発行している既存の問題集をデジタル化し、AIドリル機能で生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブ・ラーニングを可能にする「中高生向け学習プラットフォーム」。

「問題検索」や「苦手分野の分析」などのスマートな機能で、生徒がより効率的に学べるようサポートする。

学校で導入すると、生徒向けコンテンツと合わせて、「リブリー」の学習履歴や宿題の実施状況を確認するための先生用管理ツールも利用できる。

「リブリー」の特徴

  1. 出版各社と提携することで、信頼と実績のある問題集をそのままデジタル化。
  2. 一人ひとりの学習履歴に基づいて個別最適化された問題を提示することで、応用力の強化、記憶の定着、弱点の補強を図る。
  3. 「紙のノートとペンを使って勉強する」という学習スタイルはこれまでのまま、学習効率を高める。

これらのサービスを通じて、社会問題となっている「重たい通学カバン」や「教員の長時間労働」などの課題解決に貢献している。

実際に活用している中学校・高等学校の現場から、「通学カバンが軽くなった」「教員の残業時間が1日あたり1〜2時間削減された」という声も寄せられている。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。