スプリックスとサイバーエージェント、「プログラミング能力検定」を開始

株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区、代表取締役社長:常石 博之、東証一部上場:証券コード7030、以下 スプリックス)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、東証一部上場:証券コード4751、以下 サイバーエージェント)と設立した、株式会社プログラミング総合研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:飯坂 正樹)において「プログラミング能力検定」の運営を開始することを発表した。

2021年5月までは受検料が無料となるキャンペーンを実施するほか、広く新規検定会場の募集もスタート。

「プログラミング能力検定」概要

小学校での「プログラミング教育」の必修化や2024年度の大学入学共通テストで試験教科となるとされている「情報」への対応を見据え、プログラミング教育のニーズは急速に伸びている。

スプリックスの関係会社であるキュレオ社が運営する小学生向けのプログラミング教室、「QUREOプログラミング教室」はそうしたニーズの高まりを受け、展開開始から一年半で1,900以上の教室を開講し、さらに教室数を伸ばしつつある。

一方で、市場のニーズ拡大を背景に、各教育機関がプログラミング教育を推進する中で、その目標設定や評価のためのわかりやすい尺度が欲しいとの声が、スプリックスにも多く寄せられるようになっていた。

「プログラミング能力検定」はそうした教育機関の声を受けて、株式会社プログラミング総合研究所が開発した検定。

「プログラミング能力検定」では、第一回試験の実施を12月に予定しているが、すでに、検定の主旨に賛同した教育機関を中心に1,000以上の会場での実施が決定している。

「プログラミング能力検定」は小学生・中学生・高校生を対象に、プログラミングの基礎となる知識を測るための6段階のレベルからなる試験。

順次処理、条件分岐、繰り返し、変数など、プログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価することで受検者のプログラミング能力を詳細に測り、それまでの学習成果を証明すると共にその後の効果的な学習に繋げることができる。

「プログラミング能力検定」は、オリジナルのビジュアルプログラミング言語、およびテキストプログラミング言語に対応しており、幅広い層にが受検できる。

また2022年度より高校にて必修化される「情報I」のプログラミングに関する領域に対応し、2024年度の大学入学共通テストから試験教科となるとされている「情報」のプログラミングに関する問題への対策試験となることを目指している。

プログラミング能力検定 レベル表

 「受検料無料キャンペーン」について

「プログラミング能力検定」では、想定する受検者層である小学生・中学生・高校生に広くプログラミングに慣れ親しんでもらい、自身のスキルを把握してさらなる学習のモチベーションを高める機会を提供するために、2021年5月までの受検料を「無料」とするキャンペーンを実施する。

受検者は受検後に発行される「成績表」によって高校までで学ぶプログラミング概念に対する、現時点の到達度を詳細かつ客観的に把握することができるので、2024年度の大学受験に向けて、着実に準備を行うことができる。

また、合格者に送られる「合格証明書」はプログラミングスキルの証明として利用することができる。

新規検定会場の募集について

「プログラミング能力検定」では、広く新規検定会場の募集も開始する。

検定会場は現時点でのプログラミング教育の実施有無に関わらず、塾や各種の学校からの申請を広く受け付けている。

検定会場として認定されることで、各塾や学校は、通学している生徒のプログラミングスキルを評価し、指導への活用ができると同時に、副次的には地域の新規受検者の集客効果、それに伴う収益の増加を見込むことができる。

尚、検定会場の認定並びに運営に際して費用は一切発生せず、受検者から支払われる受検料の10%を「検定運営費」として会場へ支払う。

試験の実施に関してもインターネットをベースにしており、会場側の運営の負荷は極めて少なく進めることができる。

また2021年5月までは「プログラミング能力検定」を「無料」で受検できるキャンペーンを実施しているため、早めに会場申請することで、受検者、会場双方にメリットのある展開が可能。

検定実施スケジュールと申し込み

第1回プログラミング能力検定は2020年12月7日~12月13日の間で、全国1,000会場以上にて実施される。

また第2回は2021年3月を予定している。

検定実施を希望するプログラミングスクール、学校、学習塾等からの会場申請は下記の「プログラミング能力検定 公式サイト」にて随時受け付けている。