一般社団法人ウェブ解析士協会、英語で海外の大学の学生向けにオンラインでグロースハック講座を提供開始

一般社団法人ウェブ解析士協会(本社:東京都新宿区 代表理事:江尻俊章)は2020年11月から2021年3月まで、キリロム工科大学(カンボジア王国コンポンスプー州)の授業として、140名の日本人、カンボジア人の大学生に対して、39,000人以上が受験、現在約10,000人が資格を保持するウェブ解析士認定講座を中心にした英語でのGrowth Hacking Course を提供することを発表した。

ウェブ解析士はすでに産業能率大学で単位授業として導入されているが、日本のデジタルマーケティング教育の講座が、オンラインで海外の大学で単位授業として導入された初の事例となる。

講座は全てオンラインで英語で行い、週に1度のオンラインのライブ授業がある。

さらにLearning Management SystemとしてMITやカルフォルニア大学でも採用されたオープンソースのMoodleを採用、いつでも受講生のペースで演習やディスカッションを体験することで、構内での授業では実現できないインタラクティブな授業を提供することができる。

授業内容

授業内容は、以下の3つが含まれている。

1.データ解析の学習

ウェブ解析士公式テキスト2019年の英語版をもとにした、学習。3月に認定試験に合格すれば、ウェブ解析士の認定を得ることができる。

2.デジタルマーケティングの実践

4人のチームに別れ、それぞれがブログ・ウェブサイト・SNSアカウントを作り、キリロム工科大学および観光事業を題材にデジタルマーケティングを実践できる。

3.カイゼン活動の体験

ブログやSNSで記事を掲載、集客した結果をGoogleアナリティクス等を活用しウェブ解析で改善点を発見し、次のマーケティングに活かす活動をする。

このカイゼン活動を通してリーン・スタートアップが求めるGrowthHackingの体験をする。

ウェブ解析士協会からは講師を行えるウェブ解析士マスターを中心に8人の講師がライブ授業を英語で行い、実務経験に基づいた演習中心の講義をする予定。

キリロム工科大学は教材の英語化、現地学生の英語コンテンツ開発の指導を行う。

ウェブ解析士協会は2018年から学校法人会員制度で、学校法人や学部に対し試験・テキストを半額で2回まで試験が受けられる制度を提供している。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。