JTB、SDGsの理解を深め行動に変える動画教材「SDGs School」を販売開始

株式会社JTBは、中学校・高等学校を対象として、SDGsの理解を深め、行動に変える動画教材 「SDGs School」の販売を開始したことを発表した。

動画やワークシートなどの教材制作は、デジタルハリウッド株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村毅、以下 デジタルハリウッド)、監修は株式会社JTB総合研究所(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野澤肇、以下 JTB総研)が担当している。

「SDGs School」概要

2019年度より初等中等教育に本格的に導入されている「探究学習」。

その題材として、SDGsをテーマとして導入する学校が増えている。

しかしながら現時点では、SDGsに対しての理解はまだまだ十分とは言えず、上手く授業に取り入れられていないという声もある。

今後の新学習指導要領の本格導入に伴い、SDGsをテーマとした探究学習を取り入れたいと思うものの、その一歩手前でSDGs自体の理解を深める手法についての課題を抱える学校は増加していくと思われる。

このような環境の中でJTBは、学校教育におけるSDGsの理解促進、及び具体的なアクションに繋げるための一助となることを目指し、ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院の運営や、オンライン授業の導入及び活用支援サービスを展開するデジタルハリウッドと、観光が社会・経済・自然環境に与える影響、「サステナブル・ツーリズム」等の調査・研究を進めているJTB総研との共同により、動画教材「SDGs School」を開発。

教材の中では、現在世界で起きている様々な問題について、時には軽妙なタッチで、また時にはシリアスな口調で語りかけられ、生徒たちの知的好奇心をくすぐり、感情を揺さぶっていく。

動画視聴、グループワーク、ディスカッションを通して生徒たちは、世界が抱える様々な諸問題を身近なものとして認識し、自分たちに何ができるかを思考。

SDGsを生徒一人ひとりの世界観に近づけてゆくことで、学習後の自発的なアクションに繋がることを目指す。

全14講義(各50分)のタイトル

  • 講義1 【導入】2020マジヤバい!
  • 講義2 【社会】人は貧しくなったら暴力的になる!?
  • 講義3 【社会】おなかいっぱいは健康のはじまり
  • 講義4 【社会】知識は格差を埋める!?
  • 講義5 【環境】きれいな水は当たり前!?
  • 講義6 【社会】エネルギーはどこからやってくる?
  • 講義7 【経済】人間らしく働きたい!
  • 講義8 【経済】NOインフラ=NO産業発展!
  • 講義9 【経済】不平等が止まらない!?
  • 講義10 【社会】私のまちはどうなるの?
  • 講義11 【社会】大量生産は問題も大量!?
  • 講義12 【環境】気候が変わるか私が変わるか
  • 講義13 【環境】自然を守るが自分を守る?
  • 講義14 【まとめ】あなたが必要なんだ!

動画教材に登場するキャラクター

星野りある

SDGsについては全く知らない高校3年生。偶然、WoWキツネザルと出会うことでSDGsに興味を持ち始め、理解が進むにつれ身近なものとして感じていく。

WoWキツネザル

星野りあるのスマホから突然現れたSDGsの伝道師。2030年の世界を救うべく、今起こっている危機を分かりやすく解説。日本の若者にSDGsの重要性を広めている。

あまり(MAD MANAGEMENT所属)

WoWキツネザルの変身前の姿。ダブルフェイスMCという新スタイルで一人で全く異なる二つのキャラを使い分けるスタイルで活躍。

絶滅体験レストランやYouTubeチャンネルを通じて、環境保護を訴える活動も行っている。

販売開始日

販売中(2020年11月9日より販売開始)

内容

  • 講義動画:全14講義/1講義50分
  • 生徒用ワークシート
  • 教員用指導マニュアル

販売価格

生徒1名あたり @1,100円(税込)


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。