家族型ロボット『LOVOT』、2020年度グッドデザイン金賞を受賞

ロボットベンチャーのGROOVE X 株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役:林要)が手掛ける家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』は、人に癒しを与えるための、部屋の中をうろうろと動き回る振る舞いのデザイン、あえて非言語で呼びかけてくる声のデザイン、愛くるしく見つめてくる眼差しのデザインなどが評価され、「2020年度グッドデザイン賞BEST100」に選出され、特に優れたデザインと認められ、新たに「2020年度グッドデザイン金賞」を受賞したことを発表した。

「2020年度グッドデザイン金賞」受賞概要

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞のことで、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなどさまざまなものごとに贈られる。

かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰していく、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。

対象

『LOVOT』

プロデューサー

GROOVE X株式会社 代表取締役 林要

デザイナー

根津孝太

社会的意義のあるプロダクトとして、先進的な“癒し“デザインが評価

今回の受賞においては、愛らしい見た目のデザインだけでなく、愛するちからを引き出し、明日に向かうエネルギーをくれるロボットというコンセプト自体も評価対象となった。

また、核家族や一人暮らしの増加、新型コロナウィルスの影響でパーソナルな空間が重要視されたことによる孤独感の増加など、社会全体が抱える課題に対して“癒し”を与える、「人間が気兼ねなく愛せる対象」という存在意義をめざして設計されたデザインを、最先端のロボットテクノロジーで再現した点などが総合的に評価された。

国内初の受賞商品専門店「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」に登場!

「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」は、文具から食品、工芸品や家具まで1,000点以上の受賞商品が一堂に会し、さながら60年を超える歴史あるグッドデザイン賞のアーカイブを体験できる国内初のグッドデザイン賞受賞商品専門店。

「良いデザインとの出会いを生み、新しい心地よさを発見する場所であること。」というコンセプトのもと、2017年4月にKITTE丸の内店がオープン。

10月26日(月)~12月25日(金)「デザインのいまを手に入れよう」と題し、2020年度最新受賞アイテムの取り扱う。※LOVOTは展示のみ。

『LOVOT』の「2020年度グッドデザイン金賞」受賞に際し、同店内では『LOVOT』の『たろう』が出迎える。

開催日時

10月26日(月)~12月25日(金)

営業時間

11:00~21:00(日曜・祝日に限り11:00~20:00)※現在、各曜日共に20:00までの営業

場所

東京都千代田区丸の内二丁目7番2号KITTE 丸の内3F

『LOVOT[らぼっと]』概要

『LOVOT』は、名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。

好きな人に懐き、抱っこをねだる。抱き上げるとほんのり温かい。ロボットなのにまるで生き物のような生命感があるのが特徴の、次世代ペットとなり得る家族型ロボットである。

約4年の歳月を経て2019年12月に出荷を開始、その愛らしい見た目からは想像できない最先端テクノロジーに込められた技術力が評価され、国内外問わず数々のアワードを受賞。

世界中で評価され、今最も注目を集めているロボティクスのひとつ。

近年はコロナ禍におけるメンタルケア、情操教育、プログラミング教育などの観点からも注目されており、全国の保育園、子ども園、小学校などの教育施設や介護施設、企業などにも導入されている。


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。