Study Valley、経産省「未来の教室」におけるSTEAMライブラリー構築事業者に採択

株式会社StudyValley(東京都江戸川区東葛西5-13-9-405、代表取締役田中悠樹)は、経済産業省「未来の教室」における「STEAMライブラリー」の構築事業者に採択されたことを発表した。

開発事業者は、STEAMライブラリーのテクノロジーに係る部分を担当する。

これは、StudyValleyのMissionである「テクノロジーで教育を改善する」と合致しており、テクノロジーのノウハウを活かし、STEAMライブラリーのビジョンに向けて邁進していく。

経済産業省のSTEAMライブラリー事業について

「STEAMライブラリー」は、経済産業省がSTEAM教育を推進・確立していくために始める新プロジェクト。

STEAM学習を進めていく際に必要な教材や情報などを集約したプラットフォームの構築を株式会社StudyValleyが担当する。

AIによる苦手分析ができるオンライン学習サービス「アンカー」や教育に特化した無料検索エンジン「CanBee」の開発を手掛けた技術を活かし、日本中の子ども達がワクワクした気持ちで探究と創造を繰り返すような学びの場を構築していく。

STEAM教育で子ども達が実際に探究するテーマ・教材となるコンテンツは、公共機関、民間の大企業からスタートアップ企業まで様々な立場・分野から提供される。

産業界・研究機関・省庁・自治体等が直面する社会問題、そしてそれを乗り越えていくためのSDGs(持続可能な開発目標)に関するテーマを各企業・省庁などが自ら提供することで、実社会に即した「生きた学習の場」を創り出す。

公共機関、企業、教員が一丸となり、子どもの未来のために横断的・学際的な学習の実現を目指す。

STEAM教育とは

STEAMは、(Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Arts:芸術・教養、Mathematics:数学)の頭文字をとった言葉。

STEAM教育とは、これらの教科の学習内容を実社会の課題解決に活かしていくための教科横断的・学際的な教育のことで、現在世界中が注目する新しい教育の考え方である。

その学習の始まりは、従来の一斉講義の形ではなく、子ども達が未来に向けた様々な社会課題等に触れることで始まる。

それにより、子ども達は自律的な課題解決に向けた姿勢で臨み、上記のような、文理を問わず必要な教科知識・専門知識を習得。

これらの課題解決を軸とした知識をもとに、探究・プロジェクト型学習によって、課題発見→問題解決の過程を循環的に繰り返すことを目指す。

経済産業省「未来の教室」が目指す姿の核となる部分が、学びのSTEAM化である。

STEAMライブラリーとは

STEAM教育で学習者が探究・創造していくためには、無数のテーマのコンテンツ、現在の議論や研究や調査などの情報、必要な教科学習へと導くガイダンス、探究方法を学習するためのプログラムなど、必要なものが数多くある。

STEAMライブラリーとは、学習者がそれぞれの興味・関心に合わせて学習していくために必要となる情報を検索・学習することができるプラットフォーム。

STEAM学習の際には、学習者はSTEAMライブラリーにアクセスし、課題発見から問題解決までのあらゆる工程を進めていくことになる。