方正とDigitalEdが提携、STEM特化のオンライン教育サービス「Möbius」を日本・中国へ提供開始

方正はDigitalEd(デジタルエド)とパートナーシップを締結し、DigitalEdのオンライン学習プラットフォーム「Möbius(メビウス)」サービスの提供を、日本と中国へ向けて開始することを発表した。

方正とDigitalEd、パートナーシップの概要

この背景には、COVID-19の影響により世界的にオンラインでのSTEM(科学、技術、工学、数学)教育の価値と必要性が高まっている現状がある。

アジア地域は、STEM教育の関心が高い地域である。

シンガポールでは80%以上の大学でMobiusが使われており、南洋理工大学(世界大学ランキング11位、2020年QS大学ランキングより)の数学、統計学、物理学の授業でMöbiusが実際に使用されている。

日本では、2017年に、STEM教育の普及を目指して「日本STEM教育学会」が立ち上げられている。

しかしながら、現在に至るまでクラウドベースでの教育プラットフォームが存在していなかった。

方正はこの空白を埋めるために販売パートナーにとどまらず、利用者向けのカスタマイズや他サービスとのインテグレーションも図っていく。

DigitalEdの創設者兼CEOであるJames Cooper(ジェイムス・クーパー)氏コメント

方正は、日本と中国の両国で教育ITと出版ソリューションを提供するグローバル会社であり、日本と中国の両国においてローカライズする能力を持っています。また、大企業へのソフトウェアソリューションを提供しており、STEMオンライン学習システムの受け入れが進んでいる教育機関にとって優れたパートナーになります。

方正 代表取締役社長 管 祥紅氏コメント

「Möbius」は、特に欧米で多く利用され30万人以上の学生が使用しているサービスです。世界大学ランキング11位の南洋理工大学(シンガポール)、世界大学ランキング9位のロンドン帝国大学(イギリス)にも導入されており、日本の教育業界に大きな革命をもたらすプラットフォームとなるでしょう。

また、優良コンテンツを出版社、学校、各研究者等と協力しながら作成していき、「Möbius」で提供してゆきます。

「Möbius(メビウス)」サービス概要

「Möbius」は、STEMに重点を置いた教育プラットフォームで、オンライン授業、自動採点機能、インタラクティブ学習機能などを持ち、生徒が先生の指導を受けながら自分のペースで学習することができる。

COVID-19の影響により、世界的にもオンラインでのSTEM(科学、技術、工学、数学)教育の価値と必要性が高まっている。

STEM教育は1990年代に米国で提唱され、科学技術人材の育成を目的とした教育政策として注目されてきた。

この状況を受け、方正はDigitalEd(デジタルエド)とパートナーシップを締結し、DigitalEdのSTEMに重点を置いたオンライン学習プラットフォーム「Möbius(メビウス)」サービスの提供を、日本と中国の教育市場へ向けて開始する。

「Möbius」は、オンライン授業、自動採点機能、インタラクティブ学習機能などを持ち、生徒が先生の指導を受けながら自分のペースで学習することができる。

方正が提供するサービス

  • 「Möbius」プラットフォームの提供(サポート含む)
  • 「Möbius」をすぐ使用できるよう研修ビデオの提供
  • 既存のSTEM教材を翻訳
  • 利用者の要件に合せて、STEMコースコンテンツをカスタマイズして提供

サービス開始

2020年11月1日

価格

オープン価格