オンライン家庭教師サービス展開のバンザン、AIによる動画解析サービス「I’mbesideyou」を導入

マルチモーダル AI(表情・音声・視線・顔の向きなどを統合解析するAI)「I’mbesideyou」を提供する株式会社I’mbesideyou(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:神谷 渉三、以下I’mbesideyou)は、「オンライン家庭教師のメガスタ」などのオンライン家庭教師サービスを全国で展開する株式会社バンザン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 博史、以下 バンザン)に対し、全国の生徒と家庭教師の毎日の授業動画をAIで解析し子どもたちの学びの質を高めていくために、「I’mbesideyou」を11月より全社提供することを発表した。

バンザンでは、生徒のオンラインでの学びの質を担保するため、これまでも目視での授業動画の確認などを定期的に行ってきたが、コロナ下で急増するオンライン教育サービスの場をより網羅的に確認し、サービスのクオリティを確保していくためにI’mbesideyouのAIによる授業動画の全件解析を開始する。

I’mbesideyouの提供するマルチモーダル AIシステムについて

バンザンが実施する毎日のオンライン家庭教師の授業動画をすべてAIで解析し、生徒にとって適切な指導やコミュニケーションがなされているかのチェックを行う。

生徒の表情などからよい指導やコミュニケーションが行われていると判断した場合は、そのノウハウを他の家庭教師にも共有し、よりよい学びを生徒に提供できるよう、日々改善を行っていく。

これによって、従来の訪問型家庭教師サービス以上のクオリティーをオンライン家庭教師サービスで実現し、令和時代の新しい学びの形を創り出していく。

Zoomなどのオンラインコミュニケーションによる教育現場は、保護者にとっても経営層にとっても実際の様子がみえづらい、Blackboxとなっていた。

今回のサービス導入はオンライン教育の質を担保するための第一歩。

今後、過去の授業動画の統計解析から最適な講師と生徒をマッチングさせ、毎回の講義の様子のダイジェスト動画を保護者に共有し安心してもらうことで、オンラインならではの+αを教育サービスに加えていく。

既にI’mbesideyouの解約検知により、過去解約されたケースの84%を検知できるロジックは完成しており、今後データを蓄積し、更に解析の精度を上げていくという。

コロナ下で急速にオンライン化が進み、オンライン教育が一般化する中で、質の悪い教育が粗製濫造される懸念も出てきている。

バンザン とI’mbesideyouは、最新のテクノロジーでオンライン教育のBlackbox化を防ぎ、すべての子どもたちが安心安全に学べる場の確立を目指して、これからも取り組みを進めていく。