ICT支援員普及促進協会、「ICT支援員」に必要な基礎知識を習得できるウェブ講習会を11月9日~17日まで開講

一般社団法人ICT支援員普及促進協会(所在地:東京都葛飾区、会長:木村裕文)は、政府の「GIGAスクール構想」実現による急激な人材需要に対応するため、「ICT支援員」に必要な基礎知識を習得できるWeb講習会を2020年11月9日(月)~2021年1月17日(日)まで開講することを発表した。

「ICT支援員」は、学校の先生や子どもたちのICT活用を支える専門職である。

ICT支援員普及促進協会では、「ICT支援員」に必要な知識を習得するためのWeb講習会を用意し、政府のGIGAスクール構想を支援する。

全てのコンテンツを受講し確認テストを終了すると、自治体のICT支援員募集条件のひとつにもなっている「ICT支援員Web講習会ブロンズコース終了証」が発行される。

▶「ICT支援員」とは?文科省が学校に配置を推進する、学校のICT化を実践的に支援する人物

「ICT支援員」Web講習会の概要

講習会開講の背景

これまでも文部科学省は、「ICT支援員は不可欠な存在」としてきたものの、そもそもICT環境の整備が進まず、「ICT支援員」の配置も進みまなかった。

ところがコロナ禍により、政府の「GIGAスクール構想」が急加速。

当初、令和5年度までに予定されていた「全国の小中学校の児童生徒1人1台の端末整備」が、オンライン学習等への対応のため大幅に前倒しされ、今年度中に整備完了することになった。

これを受け、全国の教育委員会から「ICT支援員」の募集が急増することが想定されている。

しかしながら、現在はICT支援員として活躍できる人材は、全国でも約2,000名~3,000名程度しかいないとされており、人材の育成が急務となっている。

ICT支援員普及促進協会に入会後は、会員による定期ミーティングでの情報共有や、困ったときの各種相談などの支援も充実している。

受講募集期間

2020年10月19日(月)~2021年1月8日(金)

講習開催日程

2020年11月9日(月)~2021年1月17日(日)

費用

6,200円(税込)

※ICT支援員普及促進協会の年会費(4,000円/2021年3月31日まで有効)を含む。すでにICT支援員普及促進協会の2020年度の年会費を納入している会員は2,200円(税込)で受講できる。

対象

ICT支援員の基礎知識習得に興味のある人・技能習得を必要とする以下の人々

  • GIGAスクールサポーター、ICT支援員に今後応募し、学校で業務を行うことを希望する人
  • GIGAスクールサポーター、ICT支援員を派遣しようとする企業・団体、もしくはすでに派遣している企業・団体の職員や個人
  • 教育委員会、自治体、学校の教職員 他

主催

一般社団法人ICT支援員普及促進協会

コンテンツ(予定)

  1. ICT支援員の役割(1時間目)
    1. 学校でのICT利活用の現状
    2. 学校へのICT導入の歴史
    3. 学校におけるICT支援員の現状・位置付け
    4. ICT支援員の仕事内容
    5. ≪確認テスト≫
  2. 校内のICT環境(2時間目)
    1. 学校内のICT機器(機材、ソフト、ネットワーク)
    2. 学校で使うソフトウェア
    3. ≪確認テスト≫
  3. ICT支援員が意識すべきこと(3時間目)
    1. 注意すべきこと・仕事の範囲
    2. 情報セキュリティ・守秘義務
    3. 情報モラル
    4. 不具合対応の方法と心構え
    5. ≪確認テスト≫
  4. 最終確認テスト