グルーヴノーツ、日本工学院AIシステム科の必修専門科目「機械学習基礎」で授業を担当

AIプログラミングなど最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役会長:佐々木久美子、以下 グルーヴノーツ)は、学校法人片柳学園(本部:東京都大田区、理事長:千葉茂)が運営する日本工学院専門学校および日本工学院八王子専門学校(以下 日本工学院、校長:前野一夫)に「AI教育支援サービス」を提供し、2020年後期からITカレッジ AIシステム科の必修専門科目「機械学習基礎」の授業を受け持つことを発表した。

職業キャリアの多様化や労働環境の変化を背景に、実社会で活躍するために必要な知識・技能の育成強化が求められる中、実践的な職業教育、専門的な技術教育を行う教育機関として、専門学校が担う役割の重要性は増している。

社会のニーズに即応した多彩な専門教育を特徴とする日本工学院は、AI時代の社会の要請に応えるべく、さまざまな業界で求められているAIを理解し活用できる技術者の育成を目指し、2020年4月にITカレッジ AIシステム科を新設。

開設にあたっては、AIの産業応用実績が豊富でかつAI教育ノウハウも有するグルーヴノーツが産学連携におけるアドバイザーを務め、教育課程の編成やAI授業の試験導入などを支援した。

そして今回、ITカレッジ AIシステム科の1年次向けに、グルーヴノーツが講師を務める「機械学習基礎」授業を全15コマ(1コマ1時間30分)で開始する。

テクノロジーは作ることも重要だが、活用されて初めて社会的な価値を持つもの。

本授業では、グルーヴノーツが開発し、実際の業務で使われているクラウドAIサービス「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を用いて、機械学習の活用実践に取り組む。

「MAGELLAN BLOCKS」は、プログラミング知識を習得していなくても利用できるため、機械学習の特性を知り、それを活用してどのような課題解決を行うか、価値創造をもたらすのかといった、機械学習を活用するための思考力・創造力を養うことができる。

今後、日本工学院とグルーヴノーツは、AIを活用して世の中をより一層便利にする創造性を持ち、社会に貢献できる人材の育成に努めていく。

「機械学習基礎」授業の概要

AIの仕組みや得意・不得意といった特徴、機能を理解するため、視覚的に手軽に操作できるAIサービスを用いて、試行錯誤しながらものづくりを行う実践型の授業である。

授業で用いるAIサービスについて

「MAGELLAN BLOCKS」

グルーヴノーツが独自開発する「MAGELLAN BLOCKS」は、先進のテクノロジー発想と高い技術力をもとに、難しい技術を誰でもシンプルに使えることをコンセプトに開発されたSaaS型の大手企業向けクラウドプラットフォーム。

「MAGELLAN BLOCKS」のAIサービスでは、様々なデータをもとに高精度な需要予測や画像解析、文書解析などノンプログラミングで実現できる。

「AIブロック」

ビジュアルプログラミング学習ソフト「Scratch(スクラッチ)」上で、AIの画像認識や音声認識の機能を実装できる拡張ブロック。

グルーヴノーツが独自に開発し、デジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」にも提供している。

グルーヴノーツの「AI教育支援サービス」について

「AI教育支援サービス」は、小学校から大学、塾など教育機関において、実践的な「AI教育」を導入するためのサービス。

コンピュータの入門カリキュラムから、独自のAIサービスを使ったプログラミングを学ぶ専門カリキュラムまで、習熟度レベルに合わせてITリテラシー教育も含めた様々な教材・カリキュラムが用意されている。

プログラミング教育を実施する教員・講師には、研修として基礎講義や実際の教材を用いたハンズオン演習・ロールプレイング等までワンストップで提供する。