グロービス経営大学院のパートタイムMBAプログラム、2021年度よりオンラインと通学を自由に行き来できる「ハイブリット型MBA」に刷新

グロービス経営大学院は、オンライン上のコミュニケーションが一層重要となる新しい生活様式に合わせて、開学15周年となる2021年度より、現在の

  • パートタイムMBAプログラム(日本語)
  • オンラインMBAプログラム(日本語)

の2つのプログラムの垣根を撤廃し、パートタイムMBAプログラム(日本語)に統合することを発表した。

両MBAプログラムが融合したハイブリッド型MBAとしてプログラム形態が進化する。

「ハイブリッド型MBAプログラム」概要

グロービスでは2020年3月以降、コロナ禍をきっかけとした新しい生活様式においても「学びを止めない」という方針のもと、2015年から積み重ねてきたライブディスカッション形式の授業の知見を活かし、全クラスをオンラインで提供してきた。

その結果、従来、通学クラスを選択してきた学生から「授業の提供価値が通学と一切変わらないので、今後も積極的にオンラインでの受講を選択したい」といった声が多く寄せられた。

これらを受け、オンラインクラスの開講数を飛躍的に増加させ、さらにオンラインクラスと通学クラスを授業ごとに自由に行き来しながら受講できる新たなプログラムに進化させることを決定。

オンラインの特徴である、国境や地域を超えて多様なキャリアの学生が集うことを最大限に活かし、多くの気づきや深い学びを提供することを目指す。

また、オンラインならではのチャット機能の活用によって、学習効果の更なる向上を実現。

同時に、受講地域を越えた人的ネットワークの形成強化を図ることで『創造と変革の志士』が集うグロービスのコミュニティ価値も向上させていく。

なお、本プログラム統合後の2021年度以降も東京、大阪、名古屋、仙台、福岡の各キャンパス、水戸、横浜の特設キャンパスでの、通学クラスは引き続き開講する。

また、本プログラムの統合/進化により、2021年度より通学クラスとオンラインクラスの間での振替受講も可能となる。

今後、国内7つのキャンパスは『7つの創造と変革の生態系の中心地』として位置づけなおし、ビジネススクールの枠組みを超えた役割を強化。

各地域に住む本科生/卒業生を中心とした創造と変革を支えるワーキングスペースやインキュベーション施設、地域毎の人的ネットワークの形成拠点として利活用していく。

さらに、各自治体、企業、団体、コミュニティとの連携を強めることで、社会の創造と変革にも貢献していく。

グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長 田久保善彦氏コメント

グロービス経営大学院は、開学15周年の節目の年に、オンラインと通学(オンキャンパス)での学びを融合した新しいビジネススクールへと進化します。これまで、オンラインMBAプログラムは、2015年の設立時より、通学クラスをオンライン上で完全に再現するための知見を蓄積してきました。

これに加え、2021年度以降は、オンライン上で取得可能な様々なデータを、AIなどのテクノロジーを活用して学びの定着に生かすなど、オンラインならではの学習効果も追求します。また、オンラインならではの人的ネットワークの形成も支援します。なお、これまで同様、オンラインクラスだけで卒業要件を満たすことも可能です。

また、国内7つのキャンパスは、通常の授業の開催に加え、卒業生の活躍や地域社会貢献を支援するサービス提供の場として利活用し、グロービスコミュニティの文化醸成の場としての位置づけも強化します。グロービス経営大学院自身が、「創造と変革の経営大学院」として、リアルとオンラインが融合した新しい社会人教育様式を社会に提案していきます。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。