LinkedInが日本で1年間に最も視聴されたeラーニングコーストップ5を発表、1か月間無料提供

世界最大のビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedIn(以下リンクトイン)は、10月13日、eラーニングのプラットフォーム「LinkedInラーニング」で、2019年7月1日~2020年6月30日の間に日本で最も視聴されたコースのトップ5を発表した。

この上位5コースは、日本ユーザー向けに本日から1ヶ月の間無料提供される。

日本の視聴時間トップ5のコースと世界の視聴時間トップ5のコース

今回リンクトインは、日本を含む世界のユーザーの傾向を視聴時間から分析。

日本ではマネジメント関連のコースが多く視聴されているのに対して、世界レベルでは技術的なコースの方が長時間視聴されていた。

例えば、シンガポールなど多くの国では、Pythonによるプログラミング学習コースが上位5位までにランクインしていたものの、日本では比較的低い順位となっている。

一方で、新型コロナウイルス感染症対策で在宅時間が増えている影響か、リモートワークやタイムマネジメントに関するコースは日本を含め世界的に人気が高くなっている。

リンクトインは、この結果を受け、社会人の在宅時の学びの機会をさらに広げるため、日本国内上位5コースを本日以降1か月間無料公開する。

同時にリンクトイン 日本代表 村上 臣氏のブログで、今回無料になる講座が公開されている。

日本の視聴時間数と世界の視聴時間数

2019年7月~2020年6月の期間において、グローバルユーザー間では、それ以前の1年と比べてLinkedInラーニングで学習に費やされた視聴時間が204%増加(前年比約3倍)している。

国内でも、同じ基準で104%増加(前年比約2倍)。

7月単体では、日本は163%増加(前年比2.6倍)している。

3か月単位で比較すると、2019年1月~2020年2月と、2020年3~5月を比較すると、日本での視聴率は2.7倍になっている。

グラフ:2020年1月~5月のLinkedInラーニングの視聴時間の増加を示す